ブックタイトル守谷市議会だより 2016年5月10日号 こじゅけい No.174

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概要

守谷市議会だより 2016年5月10日号 こじゅけい No.174

ニーズに応える子育て環境を!今回の通告事項1.地域情報検索型データベースの導入について2.守谷市内の病児保育について●渡辺大士議員3.主権者教育についてQ現在、守谷市内で病児保育がどの程度のニーズA現在のところ守谷市では体調不良児対応の保育を持っているか把握しているか。施設がないので実施は難しいが、今後先進地のAニーズ調査では病児保育の利用希望の回答が4状況を勉強していきたい。割となっている。Q市内の乳幼児数とその割合は全人口の何割程度で、今後の人口推移の見通しはどうか。A市内の0歳から5歳までの乳幼児数は、3月1日現在3,993人で、守谷市全人口65,418人の約5.2%となっている。また今後の見通しでは緩やかに乳幼児数は減少すると見込んでいる。Q富山市で今年10月からお迎え型病児保育サービスが始まるが、守谷市でもこのようなサービスを始めるつもりはないか。避難行動要支援者の援助体制について今回の通告事項1.避難行動要支援者の援助体制について●高橋典久議員Q災害避難時、健常者と障がい者の避難場所につ外は市と民生委員・児童委員が行う。確認方法いて伺う。は自治会により異なる。A健常者と同一場所での生活が可能かどうか状況Q守谷市では避難行動要支援者を対象とした災害を確認したうえで,別の部屋や市内福祉施設と時の避難計画は策定してあるのか。協定を結んでいる福祉避難所の利用などに対応A策定していない。今後、適切な避難対応を含んする。だ計画策定のための調査検討を進めていきたい。Q要支援者登録台帳の作成はしているか。作成している場合、台帳への登録方法は。A平成19年から台帳作成の加除を行っており、民生委員・児童委員が申請書の訪問回収を行っている。Q安否確認を行う主体と確認方法は。A情報開示に同意している方は自治会が、それ以守谷市議会だよりNO.174(2016.5.10)20