ブックタイトル守谷市議会だより 2016年5月10日号 こじゅけい No.174

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概要

守谷市議会だより 2016年5月10日号 こじゅけい No.174

子どもの健康診断について今回の通告事項1.子どもの健康診断について2.景観行政団体としても守谷市についてQA●高梨恭子議員この10年で変わった診断項目は。平成20年度から乳幼児健診の視力検査の精度を高めるため、視能訓練士の視力検査を実施し項目だが、将来の職業選択に影響する。また色を使った授業に対しての教師の理解のもとに指導できるよう取り組んでいただきたい。ている。児童生徒は平成28年度から座高、寄生虫卵検査が必須項目から削除された。Aプライバシー保護の環境を整えていく。また、児童生徒の任意検診受診率の向上を進めていく。Q近年の乳幼児健診の傾向と、児童生徒の任意健診の状況は。また、虐待等のニュースもあり未受診者へのきめ細かな対応も必要と思われるが。A体格や身体面での傾向は変わらず、小児生活習慣病と色覚検査を児童生徒に任意で行っている。健診未受診者には受診勧奨をしている。Q乳幼児健診におけるプライバシーの保護環境整備を。色覚検査は差別の観点から廃止になった空き家対策をどう進めるのか今回の通告事項1.総合教育支援センターについて2.空き家対策についてQ●市川和代議員空き家対策特別措置法が施行されたが、本市の10月を目途に考えている。空き家の現状をどのように捉えているか。Q空き家の利活用や情報提供など、市民からの各AQAQA水道の給水停止家屋や外見で想定できる家屋の調査結果はあるが、詳細な調査は行っていない。空き家の苦情等に関して、環境や防犯など内容により担当課がそれぞれ異なる。空き家対策の担当部署を設置すべきではないか。都市計画課を中心に進める方向で検討中である。協議会の立ち上げ等今後のスケジュールは。今年7月末以降に、協議会を立ち上げて計画作成を行う予定だが、事前に空き家の調査をする必要があるので、補助金の活用ができるよう前倒しで進めていきたい。計画の作成は今年の種相談に対応できる窓口を設置して、関係課と連携していただきたい。守谷市議会だよりNO.174(2016.5.10)16