ブックタイトル茨城県霞ケ浦環境科学センター年報 第10号2014（平成26年度）
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概要
茨城県霞ケ浦環境科学センター年報 第10号2014（平成26年度）
Ⅵ研究報告・調査報告(5)動物プランクトン・動物プランクトンは，9月から10月にかけてBosmina（ゾウミジンコ属）が増加していた。・6月上旬には大型のミジンコ類であるDaphnia（ミジンコ属）が出現していた。このときの植物プランクトン量が減少していたことから，Daphniaの捕食圧により植物プランクトンが減少したと考えられ動物プランクトン（個体数/L)30025020015010050湖心その他ミジンコ類Moina（タマミジンコ属）Daphnia（ミジンコ属）Bosmina（ゾウミジンコ属）04/1 5/1 6/1 7/1 8/1 9/1 10/1 11/1 12/1 1/1 2/1 3/1図12湖心における動物プランクトンの経時変化50茨城県霞ケ浦環境科学センター年報，No.10 2014