ブックタイトル茨城県霞ケ浦環境科学センター年報 第10号2014(平成26年度)

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概要

茨城県霞ケ浦環境科学センター年報 第10号2014(平成26年度)

ⅤⅤ調査研究・技術開発調査研究・技術開発Ⅴ調査研究・技術開発1研究企画事業(1)機関評価試験研究機関の役割と取り組むべき試験研究等の業務を明確にし,それらを効率的に進めるための方策を示している中期運営計画に基づく年度毎の実施計画の達成状況等を評価し,業務の質の向上と効率化を進め,活動の水準を高めるために実施している。ア評価の概要評価は,県内部の委員7名構成の事業検討会議(平成26年6月18日開催)で自己評価を実施後,学識経験者等委員6名構成の評価委員会(平成26年6月27日開催)の場でなされた。(評価結果)評価項目評価ⅰ)県民に対して提供する業務1)試験研究1植物プランクトンの群集構造に影響する環境因子の解明に関する研究A2有機炭素の挙動の解明に関する研究3PM2.5成分分析調査2)事案対応AA3)環境学習,市民活動との連携・支援等A4)広報・情報発信Aⅱ)業務の質的向1)全体マネジメントA上,効率化のために2)他機関との連携A実施する方策3)外部資金の獲得方針A4)県民ニーズの把握A5)内部人材育成A6)研究評価A評価(4段階)AA:質・量の両面において目標を超えた優れたパフォーマンスを実現A:質・量の両面において概ね計画を達成B:質・量のどちらか一方において計画を未達C:質・量の両面において大幅に未達イ評価委員会委員7名◎:委員長専門委員◎天野一男茨城大学地域連携推進本部本部長教授福島武彦筑波大学大学院生命環境科学科教授内海真生筑波大学大学院生命環境科学科准教授大原利眞(独)国立環境研究所企画部フェロー桐原泰弘茨城県生活環境部次長共通委員佐久間正敏茨城県企画部理事兼科学技術振興監26茨城県霞茨ケ城浦県環霞境ケ科浦学環センター境科学センター年報,No.10年報,No10,2014