ブックタイトル茨城県霞ケ浦環境科学センター年報 第10号2014（平成26年度）

概要

茨城県霞ケ浦環境科学センター年報 第10号2014（平成26年度）

Ⅶ研究発表業績Ⅶ研究報告・調査報告12月10～11日第40回環境保全・公害防止研究発表会（神戸市）茨城県における微小粒子状物質の発生源解析について相馬技師平成27年2月12日国立環境研究所シンポジウム（国環研）近年の霞ヶ浦における透明度の上昇とその要因について小日向主任2月27日霞ヶ浦研究会（茨城大学農学部）河川環境学習の実践報告及び環境教育の変遷冨田主査3月16～18日第49回日本水環境学会年会（金沢市）近年の涸沼における塩化物イオン濃度の上昇について吉尾主研〃〃近年の霞ヶ浦における動物プランクトン類の変化について小日向主任〃〃室内実験による底泥からの短期的なリンの溶出について神谷主任〃〃〃〃霞ヶ浦の植物プランクトン群集構造に対する光環境の影響磁気分離を応用した浄化施設導入による土浦港の水質改善効果中村技師若山流動研究員〃〃底質中のdiagenetic processのモデル研究と今後の課題について＊神谷主任（共同研究者）〃〃水環境健全性指標を用いた河川調査の普及に関する報告冨田主査＊：他の機関の研究者が発表した。２誌上発表題名執筆者掲載誌霞ヶ浦底泥における脱窒活性の分布特性及び水温と硝酸イオン濃度の影響※Monitoring levels of cyanobacterialblooms using the visual cyanobacteriaindex(VCI) and floating algae index (FAI)※北村立実，渡邊圭司1，須能紀之2，吉尾卓宏，位田俊臣,花町優次，中村剛也，戸田任重3，林誠二4，黒田久雄5Yoichi Oyama 6 ,TakehikoFukushima 6 ,Bunkei Matsushita 6 ,HanaMatsuzaki 7 ,Koichi Kamiya,Hisao Kobinata水環境学会誌，Vol.37，No.6(2014)International Journal of AppliedEarth Observation andGeoinformation,Vol.38(2015)182茨城県霞ケ浦環境科学センター年報，No.10 2014174茨城県霞ケ浦環境科学センター年報，No10，2014