ブックタイトル広報やちよ 2016年5月号 No.679

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概要

広報やちよ 2016年5月号 No.679

◎鬼怒川の堤防等の整備平成32年度完成を目指して堤防等を整備します。・決壊箇所の堤防整備は6月までに完成予定いっすい・溢水箇所の堤防整備は先行して着手し、下流への影響を考慮しながら段階的に整備・漏水箇所の堤防整備は災害復旧事業により平成28年度末までに整備・その他の堤防整備、河道掘削などは基本的に下流から実施。(大形橋から下流のブロックは平成30年度末まで、上流のブロックは平成32年度末までの完成を予定)決壊箇所漏水箇所溢水箇所下ブ流ロック上ブ流ロック河道掘削大規模な溢水を生じた箇所その他の溢水箇所用地取得の必要のない箇所用地取得の必要な箇所用地取得の必要のない箇所用地取得の必要な箇所平成27年度平成28年度平成29年度平成30年度平成31年度平成32年度施工施工用地取得施工(下段)施工(上段)(H27.9洪水の水位程度まで盛土)(下段盛土の沈下状況等を確認のうえ上段盛土を施工)用地取得施工(下段)施工(上段)(H27.9洪水の水位程度まで盛土)(下段盛土の沈下状況等を確認のうえ上段盛土を施工)施工物件補償・用地取得施工(用地取得のできた箇所から順次施工)施工物件補償・用地取得施工(物件補償・用地取得のできた箇所から順次施工)施工(掘削した土砂を築堤に利用)◎町内の主な整備箇所○漏水箇所漏水被害が発生した高崎地区、大渡戸地区は出水期(6月~10月)までに、漏水防止のための遮水矢板工を施工し、平成28年度末までに終了する予定です。○堤防整備(かさ上げ、拡幅)仁江戸東から大渡戸までの鬼怒川沿いの地区○排水樋管改築さぎのや鷺谷排水樋管(片角)、江口排水樋管(野爪)、野爪排水樋管(野爪)、坪井排水樋管(坪井)を改築します。鬼怒川・小貝川下流域大規模氾濫に関する減災対策協議会河川管理者、県や市町で水防災意識社会の再構築を目的とし、協議会を設立しました。この協議会は関係機関が連携し、減災のための目標を共有し、ハード対策とソフト対策を一体的、計画的に推進していきます。※整備箇所は現時点での予定箇所を掲載しています。詳細は今後の測量・設計等で決定します。高崎地内の漏水箇所問い合わせ国土交通省関東地方整備局下館河川事務所激甚災害対策特別緊急事業推進室TEL 25-2173※詳しくは下館河川事務所のホームページをご覧ください。http://www.ktr.mlit.go.jp/shimodate/7広報やちよ№679 2016.5月号