ブックタイトル広報つくばみらい 2016年5月号 No.121

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概要

広報つくばみらい 2016年5月号 No.121

◇編集・発行茨城県つくばみらい市政策秘書課〒300‐2395茨城県つくばみらい市福田195番地?0297‐58‐2111 ?0297‐58‐5611◇編集・発行茨城県つくばみらい市政策秘書課〒300‐2395茨城県つくばみらい市福田195番地?0297‐58‐2111 ?0297‐58‐5611メールアドレス:infot@city.tsukubamirai.lg.jpホームページアドレス:http://www.city.tsukubamirai.lg.jp/メールアドレス:infot@city.tsukubamirai.lg.jpホームページアドレス:http://www.city.tsukubamirai.lg.jp/◇発行日平成28年5月1日?~「広報つくばみらい」は毎月1日発行です~◇発行日平成28年5月1日?~「広報つくばみらい」は毎月1日発行です~市制施行市制施行1010周年記念式典を開催しました周年記念式典を開催しました平成18年3月27日に伊奈町と谷和原村の合併によりつくばみらい市が誕生して10年。大きな希望を胸に、市民の皆さんとともに一体感の醸成に向けたまちづくりに取り組んできました。10年という節目を迎え、これまでの歩みを振り返るとともに、「〝みらい?を担う子どもたちに誇れるまちづくり」に向けた新たなふるさと創生の出発点として、「つくばみらい市市制施行10周年記念式典」を3月27日に開催しました。式典は、県知事や国会議員をはじめとした来賓の方々、県内の市町村長および市町村議会議長など250人を越える関係者が出席する中、きらくやまふれあいの丘世代ふれあいの館を会場に行われました。式典は二部構成で、第一部は平成18年3月27日に生まれた2人の小学生、宇う井い楓かえさでんと橋はしもと本こころさんによる開式の言葉で開会しました。その後、市政発展に長年にわたりさまざまな分野で尽力された方々への表彰が行われました。また、市制施行10周年を幅広くPRするために昨年から活用している「10周年ロゴマーク」と「キャッチフレーズ」も紹介されました。ステージ上では、ロゴマークの作者である吉よしお尾絵え美みさんへのインタビューや、キャッチフレーズの作者である瀧たきがわ川和かずや哉さんからのメッセージが読み上げられました。さらに、昨年のイメージキャラクター総選挙で最多の票を獲得した「みらいりんぞう」の作者である廣ひろやす安正まさたか敬さんも登壇し「みらいりんぞう」の生みの親として、キャラクターに込めた想いなどを語りました。その後、待ちに待った当市のイメージキャラクター「みらいりんぞう」がお披露目されると、会場は大きな拍手に包まれました。「みらいりんぞう」は、市の偉人で江戸時代の探検家である間宮林蔵をイメージし、市の鳥である「ヒバリ」の姿をしたキャラクターです。頭の上には板橋す。頭の上には板橋不動院の三重塔が載っていま不動院の三重塔が載っています。今後は市内外で開催されるす。今後は市内外で開催されるさまざまなイベントに参加し、さまざまなイベントに参加し、市の顔として当市の魅力を発信市の顔として当市の魅力を発信していきます。していきます。第二部では、筑波大学准教授第二部では、筑波大学准教授の山やまぐちやまぐち口香かおりかおり氏を講師に迎え「み氏を講師に迎え「みらいを拓く‐柔道から学んだ挑らいを拓く‐柔道から学んだ挑戦の価値‐」と題し、ご講演い戦の価値‐」と題し、ご講演いただきました。ただきました。山口氏は講演の中で、自身の山口氏は講演の中で、自身の指導者としての経験を踏まえ指導者としての経験を踏まえ「人を育てるのと同じように、「人を育てるのと同じように、まちづくりも人の手をかけて進まちづくりも人の手をかけて進めていかなければならない。行めていかなければならない。行政はもちろん、市民一人ひとり政はもちろん、市民一人ひとりがどんなまちにしていきたいのがどんなまちにしていきたいのかという思いを持って積極的にかという思いを持って積極的に関わって行くことが大切」と話関わって行くことが大切」と話しました。しました。片庭市長は式典で「市民一人片庭市長は式典で「市民一人ひとりのニーズに則したまちづひとりのニーズに則したまちづくりを推進し、より一層、市民くりを推進し、より一層、市民との連帯を深めながら、活力あとの連帯を深めながら、活力ある元気なつくばみらい市を創っる元気なつくばみらい市を創っていきたい」と述べ、今後のさていきたい」と述べ、今後のさらなる飛躍を誓いました。らなる飛躍を誓いました。市では平成市では平成2828年を市制年を市制1010周年周年イヤーとし、さまざまな記念事イヤーとし、さまざまな記念事業を実施していきます。業を実施していきます。