ブックタイトル広報つくばみらい 2016年5月号 No.121

ページ
2/24

このページは 広報つくばみらい 2016年5月号 No.121 の電子ブックに掲載されている2ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報つくばみらい 2016年5月号 No.121

2-広報つくばみらい5月号(No.121)広報つくばみらい5月号(No.121)-伊奈庁舎財政課? 58‐2111(内線1231※)※5月2日?以降…内線2201~2206問子育て世代や高齢者の安心な暮らしを応援し、本市への移住・定住を促進します。○みらい平駅前自転車駐車場増設工事現在700台利用可能なみらい平駅の自転車駐車場が不足していることから、今後の利用者増も見込み約180台分の自転車駐車場を増設するものです。自転車駐車場を整備することにより、みらい平駅利用者の利便性の向上を図ることで、みらい平成平成2828年度予算が決定年度予算が決定平成28年度一般会計予算は、2年連続で200億円超えの予算規模で、過去最高の予算規模となっています。地方創生に関連した新規事業○三世代同居・近居住宅支援事業市外から転入して、三世代同居または近居を始める三世代家族に対し、住宅の取得などに要する費用の一部を助成する事業を、新たに実施するものです。平成平成2828年度は、昨年「成長力ランキング全国第年度は、昨年「成長力ランキング全国第1位」となった当市の成長力をさらに高めるべく1位」となった当市の成長力をさらに高めるべく「未来に向かって果敢に挑戦する年」と位置付け、「未来に向かって果敢に挑戦する年」と位置付け、新基本計画に掲げる4つの重点施策を引き続き進新基本計画に掲げる4つの重点施策を引き続き進めていきます。めていきます。特に今年度は、地方創生のビジョンを描く段階特に今年度は、地方創生のビジョンを描く段階から、具体的な施策に取り組んでいく段階に移行から、具体的な施策に取り組んでいく段階に移行することになりますので、このたび策定した「つすることになりますので、このたび策定した「つくばみらい市まち・ひと・しごと創生人口ビジョくばみらい市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン及び総合戦略」に基づき、具体的な施策を展開ン及び総合戦略」に基づき、具体的な施策を展開していきます。していきます。平地区などへの移住、定住を促進します。○母子家庭等高等職業訓練促進給付金等支給事業ひとり親家庭の保護者が、就業に有利な資格を取得するための養成機関に通う場合、新たに給付金を支給するものです。子育て支援施策の一つとして、ひとり親家庭の生活の負担軽減を図るとともに、経済的自立を促します。○不妊治療費助成の拡充新たに男性不妊治療費助成を追加し、実施します。子育て支援の少子化対策として、特定不妊治療を受けている方々への経済的支援を行います。○妊婦健康診査費助成の拡充妊婦健康診査費助成の14回の回数制限を撤廃し、実施します。廃し、実施します。回数制限をなくすことにより、回数制限をなくすことにより、出産まで安心して健診が受けら出産まで安心して健診が受けられるとともに、経済的負担を軽れるとともに、経済的負担を軽減します。減します。○福岡堰桜並木保全事業○福岡堰桜並木保全事業市の観光名所の一つである福市の観光名所の一つである福岡堰桜並木に老木が多くなった岡堰桜並木に老木が多くなったことから、5年を目途に老木のことから、5年を目途に老木の伐採、植樹を行うものです。伐採、植樹を行うものです。市の観光名所を整備すること市の観光名所を整備することにより、多くの来訪者を呼び込により、多くの来訪者を呼び込み、地元商業などを中心としたみ、地元商業などを中心とした経済の活性化に繋げていきま経済の活性化に繋げていきます。す。○福岡地区工業用地整備事業○福岡地区工業用地整備事業地域経済の発展と雇用の促進地域経済の発展と雇用の促進を図るため、引き続き事業を推を図るため、引き続き事業を推進します。進します。