ブックタイトル大洗町議会だより No.170
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大洗町議会だより No.170
7大洗町議会だより170号2016年4月27日発行PICKPICKUPUPめるような工夫を取り入れています。展示物そのものが難しい内容であり、幅広い年代で楽しめるよう、より分かりやすい展示方法を検討していきます。なお、アンケートに回答していただいたのは10代が多いが、実際の入館者は大人の割合が多いのが現状です。商工観光課海水浴場安全対策(サメ防護網設置)事業の費用対効果はあるのか。町全体として考えた場合、網設置に懸かる費用より経済効果があると考えます。安心・安全な海水浴場を提供することにより、海水浴客の増加、町内の宿泊施設や飲食店などの商業的効果の方が大きいと考えます。移住者雇用支援事業と新たに設置される移住定住相談窓口との関連は。町内の民間事業者において、町外からの移住者を正規雇用とした場合の支援補助金です。また、町でもハローワークとの連携協定により求人情報の提供をすることと、移住定住相談窓口でもこの事業の案内をするなど、2つの事業を連携して進めてまいります。なお、おもてなしインバウンド観光推進事業と移住者雇用支援事業は国の地方創生交付金事業であり採択された場合に実施します。生活環境課避難誘導灯の設置場所は。避難路を示す目的として設置を予定しています。3カ年で58基の整備を予定しており、平成28年度においては18基を設置いたします。この誘導灯は夜間時に点滅しているものです。設置する場所は、津波浸水区域を中心に対応していきます。「夕日の郷松川」の整備事業の中で生活環境課が行う内容は。涸沼の動植物を紹介した案内看板のほか、ベンチや涸沼湖畔へ渡る歩道を整備する予定です。この歩道については、水路があるためボックスカルバート(箱型の構造物)を設置し、流れを確保した上で整備いたします。また、これらの設置場所については、今後、農林水産課と協議し決定していきます。健康増進課子宮がん、乳がん検診の受診状況は。平成27年度は芸能人の、がんの告知などの影響で、申込が急増したため、集団検診の予約人数枠の関係で、受診できない方もいました。今後は、他の医療機関での個別検診も導入することで、より受診しやすくいたします。インフルエンザ予防接種の対象者は。小児と高齢者を対象とした事業であり、小児は集団におけるインフルエンザの蔓まん延えん予防、高齢者は重症化の予防目的で行っており、今後も引き続き同様に実施します。総務課参議院選挙から投票年齢が18歳となるが、初めての投票者に対して、啓けい蒙もう活動はどのように行うのか。新たに対象となる方は約260人おり、選挙制度について個別に通知を発送するなどPRをしていきたいと考えております。まちづくり推進課大洗サンビーチヘッドランド付近に出来る避難誘導支援施設とは。答答答問問答答答答問問問問問問いよいよオープン、夕日の郷松川常任委員会報告