ブックタイトル大洗町議会だより No.170
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大洗町議会だより No.170
62016年4月27日発行大洗町議会だより170号事務員を2人雇用し、月~土曜日の施設開所時は2人を想定しています。事業内容は、未就学児の親子が遊べるプレイルームや、保護者がくつろげるカフェコーナーなど、その他、保健師による育児相談や育児教室なども展開します。町長公室大洗大使の委嘱を含めた推進事業とは。現在29人に委嘱しており、3月20日の海楽フェスタにてガルパン応援大使でもあるプロレスラーの蝶野正洋氏に委嘱を予定しています。予算は、町行事参加への費用、大使の名刺印刷などを計上しています。農林水産課新規の農産物PR事業の内容は、どのようなものか。当事業は、昨年まで商工観光課のイベントキャラバン事業で実施していた予算を変更したものであり、水産と農業のイベントの一本化を行い、ホッキまつり、シラスまつり、農産物まつりを農林水産課の事業としました。今後のブランド認証の展開は。あんこう鍋などの地元名物料理のブランド化も視野に入れながら事業を進めていきます。学校教育課「平和大使派遣事業」は、どのような趣旨なのか。平和教育の一環として始まりました。現在の児童生徒の周りには戦争を経験した人はほとんどいません。話を聞く機会も無く、テレビなどでの情報しかありません。そこで実際に現地を訪問し、経験者の話を聞く機会を設け、広島の原爆の恐ろしさを知ることができました。生涯学習課今年も音楽祭は盛会だったが、地元音楽家の出演でさらに盛り上げてはどうか。できるだけ大洗町出身の音楽家に出演をお願いしていますが、今年は日程の面で調整がつきませんでした。音楽祭については毎年テーマを設け、子どもから大人まで楽しめる音楽祭になるよう企画しています。「幕末と明治の博物館」入館者の統計資料を見ると、10代や家族連れの来場者が多数を占めているが、子どもでも分かるような展示や説明も考えてみてはどうか。展示物に簡単なクイズなどを設け、子どもでも楽し答答答答答答問問問問問問戦争経験者の話を聞く30人目の大洗大使蝶野正洋氏音楽祭フィナーレ常任委員会報告