ブックタイトル大洗町議会だより No.170

概要

大洗町議会だより No.170

142016年4月27日発行大洗町議会だより170号勝村勝一議員駅前海岸線は町の活性化につながるような町並み町政を問う3月11日都市建設課長これまでに、駅前海岸線沿線の用地地域を住居系から商業系の近隣商業地域に変更しておりますま。た、平成28年度から大洗駅周辺の土地利用を踏まえた駅前広場改修の検討を実施します。〈その他の質問〉・ふるさと納税は343m区間についても着手され、現在、水道の布設替え工事や電柱の移設などが行われている状況でございます。一部家屋が残っている状況であるが、今後どのように進めるのか。都市建設課長県に今後の進め方について確認しましたところ、本線部にかかる家屋については、今月中に撤去される予定であると伺っています。また、まだ工事が着手されていない区間、髭ひい釜がま商店街と大貫商店街の通りとの交差点部付近延長約250m区間につきましては、現在、入札手続きを行っており、今月中旬には入札が行われる予定でございます。この工事の発注により、本線部に関する工事は全て着手され、今後、工事の進捗状況に併せて、汚水管の布設や照明灯の設置工事も行われると伺っております。駅前海岸線の整備のほかに、町の活性化に伴う取り組みは？県により事業が進められている駅前海岸線は、大洗駅から直線でマリンタワーに向かっており、観光の町である我が町にとって事業化は長年の夢であった。現地をみると大部分の家屋移転が完了し、工事にも着手しているようだが、現在の状況は。都市建設課長駅前海岸線は、大洗駅と沿岸部の主要集客施設を結ぶ道路であり、大洗町の顔となりうるシンボルロードであります。現在の状況につきましては、用地取得は概ね完了し、本線部にかかる家屋が、2軒残っております。また、工事につきましては、昨年12月に海側の県道水戸鉾田佐原線から延長約110m区間が、また、本年1月には大洗駅側から延長約問問問答答答駅前海岸線イメージ