ブックタイトル大洗町議会だより No.170
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大洗町議会だより No.170
13大洗町議会だより170号2016年4月27日発行柴田佑美子議員高齢者単独世帯のサポート体制は町のインフォーマルサービスは町政を問う3月9日く、または、地域包括支援センターの独居高齢者訪問事業などから信頼関係の構築をし、説得していくことになります。更に、様々な困難ケースを検討する場として、地域包括ケアシステムがあり、支援を必要とする全ての方々に対して、地域ケアコーディネーターが中心となり、保健・医療・福祉の関係者や地域住民・ボランティア等による在宅ケアチームを編成し本人及び家族全体の生活支援を行うものです。今後、生活支援を必要とする方が増えていくと想定される中で、ボランティアの現状及びこの後の考え方について伺う。福祉課高長齢者の生活支援の部分で、ボランティアの活用は有効な方策であると思います。現状町においては具体的なボランティアリストの作成まで行き届いておりませんが、28年度介護予防並びに閉じこもり予防を含めた「高齢者ふれあいサロン」を町内8カ所の集会所で実施いたします。家に閉じこもりがちな高齢者の居場所作り、交流の場の提供、健康増進・活動性の維持などが目的となりますが、生きがい作りの観点から、将来的に参加者がボランティアとして事業の中核を担う体制を作るような人材育成にも平行して取り組んでいきたい。〈その他の質問〉・おもてなし観光推進事業・がん対策加速化プランとともに要介護状態への振興防止を図る。【4人利用】・配食サービス見守りの必要な高齢者に対し、月6回(毎週火曜、第2・4水曜)配達し、安否確認と孤独感の解消を図る。弁当作り:食推、だまっこ配達:ボランティア【26人利用】・緊急通報システム65歳以上の病弱な独居高齢者・高齢世帯が、自宅で具合の悪くなった場合消防に直接通報が入り助けを求めることが出来るシステム【76人利用】今、説明のあった各種サービスはどのようにすれば受けられるのか。福祉課各長種サービスの提供については、本人からの相談はもとより、親族、友人、近所の方などから心配であるとの連絡があれば迅速に訪問対応を実施しサービス検討にあたることとなります。また、対象者の日頃の生活状況をよく知る民生委員や介護保険事業所のケアマネージャーからの相談を受けることが多いので、お近くの民生委員に相談されるのもよいかと思います。本人がサービスを拒んだが、日常生活が大変である場合の対策は。福祉課本長人との信頼関係を構築するところから始めなければなりません。ご近所の方・ご友人の場合日常生活の中で懇親を深めて信頼関係を築いていただ今後高齢化が進む大洗町にとって、インフォーマルサービスの充実そして、それを担うボランティアなどの発掘が大切であると思う。現在、介護認定を受けていない独居高齢の方が受けられる町のサービスはどのようなものがあるか。福祉課高長齢福祉サービスについて説明いたします。・愛の定期便週に3回牛乳の配達を行い高齢者の安否確認と孤独感の解消を図る。65歳以上の1人暮らしを対象。町内6業者に1本97円で委託。【15人利用】・いきがい活動通所支援事業閉じこもりがちな高齢者を対象に、教養講座・軽スポーツ・創作活動・趣味活動などを行う。週3回実施自己負担300円/1回【87人利用】・軽度生活援助事業独居高齢者の自立した生活の継続を目指し、軽易な日常生活上の援助を行うはじめに問答問問問答答答