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概要

広報ごか 2016年5月号 No.809

広報ごか2016.53町から排出されるごみの量が年々増加しています。平成26年度は、町全体で約3,313トンのごみが排出されました。この内、家庭から出された生活系ごみが2,483トンでしたので、1人1日当りに換算すると741gが集積所に出された計算になります。集積所に出されたごみは、さしまクリーンセンター寺久の焼却施設において焼却され、最終処分場で埋立処分されています缶。類、びん、ペットボトル等の資源物は、リサイクル施設において破砕、圧縮等の処理を行い、再資源化されています。町では、ごみ処理を行うため、平成26年度で98,560千円を負担しています。ごみの減量化にご協力をお願いします。家庭で取り組むことができるごみの減量化対策1生ごみを減量化しましょう生ごみの70~80%が水分といわれています。生ごみを出す時には、水分をよく切り、さらに、天日干しすることにより減量することができます。コンポストや生ごみ処理機を使用すると生ごみが肥料として使用できるので、ごみの減量化につながります。2食べ残しをなくしましょう食べられる分だけ料理して、できるだけ食べ残しをなくしましょう。3使えるものは使用しましょう野菜の皮などは生ごみとして捨ててしまうのではなく、できるだけ料理に使いましょう。また、詰め替えができるものは、詰め替え用商品を購入しましょう。43Rに取り組みましょう・Reduce(リデュース)エコバックなどを利用して、できるだけレジ袋をもらわないようにしましょう。・Recycle(リサイクル)ごみとして捨ててしまうのではなく、資源物は資源物として活用しましょう。・Reuse(リユース)壊れてしまったら捨ててしまうのではなく、修理して使い続けましょう。牛乳パックを可燃ごみとして出していませんか?牛乳パックは資源物なので、切り開いて水洗いをし、乾燥させてから紙類として毎月第2火曜日にごみ集積所へ出しましょう。資源物の回収にご協力ください家庭から出された資源物(紙類、びん類、ペットボトル、かん類)は資源物として売却され、売却された代金はごみ収集やごみ処理などの費用に充てられています。資源物は、集積所に出す他に、学校や地域で行っている集団回収(廃品回収)に出すこともできますので、回収にご協力ください。資源ごみ集団回収登録団体には、さしま環境管理事務組合から回収量に応じて、1kg当たり5円の補助金が交付されます。集団回収の登録方法など詳細は、生活環境Gまでお問い合わせください。衣類の拠点回収の実施について上着、ズボンなどの衣類については、処理困難物の有料回収と併せて、衣類の拠点回収を実施していますので、ご協力をお願いします。○お問い合わせ生活安全課生活環境G?(84)3618(直通)○新役員(敬称略)・第1分団分団長杉田陽一副分団長齊木雅晴部長印田羊一〃佐々木圭太班長藤沼勇人〃松本敦〃松本義行〃杉田直人・第2分団分団長江澤雄一郎副分団長山下泰博部長小林孝徳〃堀越優作班長石塚崇史〃松本豊〃竹内真人〃鈴木達也・第3分団分団長小林亮平副分団長山口信広部長鳩貝忠〃小川真幸班長細井嘉行〃中山道幸班長白石和則〃鳩貝聡・第4分団分団長堀越智浩副分団長大橋光弘部長中村誠人〃山下直人班長渡辺敏之〃鈴木啓介〃大関敏行〃山下賢太郎○新入団員第1分団下田悠貴〃石塚宗之第2分団松本健太郎〃鈴木大地〃金子伸輝〃岩井朋章〃石塚和範〃山本亮第3分団田中孝平第4分団鈴木良丈〃大澤敦〃香取英統〃中山力也ごみの減量化にご協力ください消防団任命13人式の新団員が入団しました4月1日、ふれあいセンターにおいて、平成28年度五霞町消防団員の辞令及び任命書の交付式が行われました。消防団においては、地域住民の生命・身体及び財産を火災等の災害から守ると共に、水害や地震等の災害防御、更には、被害軽減にボランティア精神をもって尽力されております。今年度、各分団の新役員及び新団員に任命された方々には、ますますのご活躍を期待致します。