ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 2016年4月前半号 No.743
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広報龍ケ崎りゅうほー 2016年4月前半号 No.743
●休日当番医診療時間:午前9時~午後4時4/10(日)さくらクリニック? 65-1211斎藤クリニック? 64-35274/17(日)松葉クリニック? 65-7282松本クリニック? 62-47474前半号アジアチンロン選手権で流経大生らが3位入賞2月16日から19日にかけてミャンマーで開催された『第2回アジアチンロン選手権』で、日本代表チームが第3位に入賞しました。流通経済大学教員や学生、NPO法人クラブ・ドラゴンズのスタッフなどが日本代表メンバーとして派遣されていたことから、流通経済大学スポーツ健康科学部の田簔健太郎教授・田畑亨准教授がメンバーとともに市長への報告のため訪れました。「チンロン」はミャンマーの伝統スポーツで、6人のプレイヤーが円になり、籐で編んだボールを足で蹴り、いかに美しいフォームで難易度の高い足技を成功させるかを競い合う日本でいう蹴鞠のようなイメージのスポーツです。現在、日本での競技人口はあまり多くはありませんが、流通経済大学をはじめとするいくつかの大学で授業に取り入れられるなど、近年日本国内でも体験する機会が増えてきています。広報ボランティアレポート4/10まで!収蔵品展「和紙のかがやき」3月16日、歴史民俗資料館で開催中の収蔵品展「和紙のかがやき」を見ました。日本の伝統工芸である和紙を使った品々、たとえば唐傘・紙風船・千代紙・祝儀袋・ランプシェード・教科書などが展示されていました。中でも興味深かった品が、和紙でできた「鯉のぼり」です。なんと、明治の終わり頃までは、鯉のぼりは和紙で作られることが多く、ほとんどが布製になったのは昭和になってからだそうです。他にも、和紙に書かれた古文書が、襖(ふすま)を補強するために内側にぎっしり貼られている様子を見ることができ、とても迫力がありました。紙が貴重とされていた時代の古文書の内容は貴重な資料となるため、根気よく手作業で?がされ、整理・解読の上、大切に保管されているそうです。《広報ボランティア:中野》古文書を使って補強された襖和紙の「鯉のぼり」◎4月の納付:市民税・県民税1農業集落排水使用料2保育料徴収金市営住宅使用料放課後児童健全育成事業保護者負担金※口座振替日は5月2日です。龍ケ崎市民憲章1.互いに信じ、助けあい、あたたかい心の輪をひろげましょう1.知性と教養を深め、人間性あふれる文化をそだてましょう1.からだをきたえ、仕事にはげみ、思いやりのある明るい家庭をきずきましょう1.自然を愛し、清潔で、水と緑の美しいまちをつくりましょう1.心をあわせ、未来に生きる若い力をのばしましょう再生紙を使用しています●この広報紙は、株式会社茨城読売ISに委託し、市内の全世帯に配付しています。配付についてのお問い合わせは市情報政策課まで。平成28年4月前半号-20-