ブックタイトル広報ほこた 2016年4月号 vol.127

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概要

広報ほこた 2016年4月号 vol.127

▼旭スポーツセンター所長兼国体推進室長宮内一成▼下水道課長中根衛障害を理由とする差別とは?障害を理由として、障害があることを理由にサービスの提供を拒否したり、制限したり、条件を付けたりするような行為をいいます。また、障害のある方から何らかの配慮を求める意思の表明があった場合には、負担になり過ぎない範囲で、社会的障壁(※1)を取り除くために必要で合理的な配慮(※2)を行うことが求められます。こうした配慮を行わないことで、障害のある方の権利利益が侵害される場合も差別に当たります。(※1)社会的障壁…障害のある方に、日常・社会生活を送るうえで障壁となるもの【例:通行や利用しにくい設備、障害のある方を意識していない慣習・文化・偏見】(※2)合理的配慮…個々のケースで配慮の内容が異なります【例:・車いすの方が乗り物に乗るときに手助けをする・筆談や読み上げなど】行政機関民間事業者禁止禁止特別障害者手当等について精神、知的または身体等に障害のある方に対して、各種手当制度が整備されています。各種手当により支給要件が定められていますので、詳しくは社会福祉課までお問い合わせください。●特別児童扶養手当●特別障害者手当●障害児福祉手当不当な差別的取扱い不当な差別的取扱いが禁止されます不当な差別的取扱いが禁止されます障害者への合理的配慮障害者に対し、合理的配慮を行わなければなりません障害者に対し、合理的配慮を行うよう努めなければなりません茨城県条例について茨城県においては、平成27年4月1日から「障害のある人もない人も共に歩み幸せに暮らすための茨城県づくり条例」が施行され、これにより茨城県民・事業者は、障害のある人が地域の一員としてさまざまな活動に参加できるよう支援に努めています。【茨城県障害者差別相談室? 029-246-6049】法的義務努力義務精神、知的または身体等に障害がある児童を養育している方【手当額】1級:月額51,500円/2級:月額34,300円20歳以上で、精神、知的または身体等に重度の障害があるため、常時特別の介護を必要とされる方【手当額】月額26,830円20歳未満で、精神、知的または身体等に重度の障害があるため、常時の介護を必要とされる方【手当額】月額14,600円います。誰もがくらしやすい社会をつくっていきましょう。ての人が障害の有無にかかわらず、お互いに個性を尊重し共生できる社会をつくることを目的としてH28.4した。これは、国・県・市などの行政機関や民間事業者での、障害を理由とし障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)が、た差4月別を1日なにく施し行、さすれべま問市福祉事務所広報ほこた社会福祉課?33~2111(内線)1562ご存知ですか?障害者差別解消法4月より骨髄ドナーに対する助成が始まります鉾田市行政機構の一部改編についてより機能的な組織体制の整備及び強化を図るため、4月1日付けで市役所内の行政組織が一部改編されました。改編内容は下記のとおりです。【総務部】【教育部】企画課市民交流館開設準備室開設準備係生涯学習課国体推進室国体推進係平成28年度市職員人事異動(課長級以上)部長級本年度より、骨髄等の移植の推進及びドナー登録の推進に寄与することを目的に、公益財団法人骨髄バンクが実施する骨髄バンク事業にドナー登録を行い骨髄等を提供した方及びその方が勤務する事業所に対し、助成する制度が始まります。助成額提供者提供にあたり入院・通院に要した日、1日につき2万円(7日間を限度)提供者の勤務する事業所提供にあたり入院・通院のため休暇を与えた日、1日につき1万円(7日間を限度)【助成制度について】市役所健康増進課?33-3691問【登録制度について】(公財)日本骨髄バンク? 03-5280-1789市民部長伊東洋治▼▼▼健康福祉部長兼福祉事務所長勢子政義教育部長横田務▼建設部長佐々木正夫課長級総務課長二重作勝▼▼▼道路建設課長小沼三男▼▼秘書広聴課長大場靖之企画課長関谷公律▼▼財政課長小沼富男収納課長椎名孝一▼▼産業経済課兼農業振興センター長鬼沢良一商工観光課長兼消費生活センター長田山昭雄▼生活環境課長土子智之教育総務課長長峰道男▼社会福祉課長金沢覚上下水道部長白田良孝▼▼▼▼水道課長田口喜徳鉾田クリーンセンター所長高野克男▼▼第一保育所長櫻井正和旭学校給食センター所長酒井裕郎▼▼▼議会事務局参事兼事務局長方波見隆雄旭市民センター参事兼センター長松金邦行生涯学習課長兼総合公園所長兼企画課市民交流館開設準備室長富田和彦教育総務課新しい▼鉾田学校給食センター所長岡部成美指導課副参事成井紀英▼学校づくり推進室長飯島洋一問市役所総務課?33-2111(内線)1222Hokota City Public Relations 2016.4 4