ブックタイトル広報とね 2016年4月号 No.625
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広報とね 2016年4月号 No.625
平成28年4月(№625)14町の話題利根町と民間企業2社が災害協定を締結小・中学校連携あいさつ運動平成13年に利根町農業委員会委員に就任し、平成22年から会長として積極的に活動されています。農業委員会北相馬郡協議会会長、茨城県農業会議常任会議員、農業委員会県南連絡協議会副会長を歴任し、認定農業者としても貢献。さらに、利根町食品協会役員、竜ケ崎農業協同組合利根農産物直売所部会長としても昭和54年に利根町消費生活友の会会員となり、平成2年から会長として積極的に家庭ごみの減量化と不用品のリサイクル活動等を推進。また、茨城県消費者リーダーとして消費生活に関する知識の普及に努められています。さらに利根町家庭排水浄化推進協議会会長、利根町土地利活用推進協議会委員を歴任し、町行政に多大なる貢献をされています。町は、2月4日(木)に株式会社ランドロームジャパン(代表取締役村むら越こし淳じゅん司じ)と2月10日(水)には株式会社セブン-イレブン・ジャパン(代表取締役井い阪さか隆りゅう一いち)と災害時の物資協定について、締結しました。協定の内容については、(株)ランドロームジャパンでは、災害時における物資の優先的な供給および災害時周辺住民の一時避難場所として駐車場の提供など内容を盛りこんだ協定となっております。また、(株)セブン-イレブン・ジャパンでは、災害時における物資の調達および供給、ならびに加盟店の営業継続、または早期営業再開に係る協力に関して定めた協定となっております。両協定とも、今後、発生するであろう災害に備え、町の災害対策の充実を図るものです。(株)セブン-イレブン・ジャパンとの協定締結式で、遠山町長は「協定の締結を、非常に光栄に思うとともに、町民の安心・安全寒さを吹き飛ばせ元気なあいさつが響きました!2月1日(月)~5日(金)にかけての5日間、町内各小学校校門前で小・中学校連携あいさつ運動が行われました。利根中学校の生徒が、それぞれ卒業した母校の小学校に行き、後輩の小学生たちと一緒にあいさつ活動を行いました。中学生が、登校する小学生にあいさつをすると、小学生からも元気なあいさつを返すなど、寒さの中、元気よくあいさつ運動ができました。町内から次の方々が表彰されました。薄うす井い近きん一いちさ(ん加納新田)寺てら沢さわ共とも栄えさん(布川)茨城県町村会町村自治功労者表彰△表彰を受ける薄井さん(右)△表彰を受ける寺沢さん(右)活躍され、町行政に多大なる貢献をされています。を守る私の立場にとっては、非常に価値ある協定であると強く感じております」とあいさつを述べました災。害関連協定は、これで19件目の締結となります。△災害に備え災害協定を締結する㈱セブン-イレブン・ジャパン千葉・南茨城ゾーン総務マネージャー鴨かも下した浩ひろし様(左から3番目)と遠山町長(中央)△寒さに負けず元気なあいさつが交わされました=文小学校