ブックタイトル広報とね 2016年4月号 No.625
- ページ
- 13/24
このページは 広報とね 2016年4月号 No.625 の電子ブックに掲載されている13ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報とね 2016年4月号 No.625 の電子ブックに掲載されている13ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報とね 2016年4月号 No.625
平成28年4月(№625)13民家や私有地から、道路や歩道に木の枝が伸びているところが多くあります。通行の妨げとなり、大変危険です。特に通学路や、幹線道路沿いでは重大な事故を招きかねません。町では、安全確保のため道路の維持管理に努めていますが、私有地では所有者の方のご協力が不可欠です。道路側に張り出している木の枝や草など、適切な剪定除草をお願いします。また、落ち葉や土砂の流出などにより道路排水設備が阻害され、雨水があふれたり、水たまりができたりしている所もあります。落ち葉や枯れ枝を清掃し、土4月から電力の小売りの全面自由化が始まり、さまざまな電力事業者との契約トラブルや、便乗商法が予想されますのでご注意ください。☆電力自由化で光熱費が安くなるとの訪問を受けて、電気温水器を買う契約をした。でもよく考えてみたら機器が100万円で耐用年数が15年では元が取れそうもない。解約したい。☆電力の自由化で電気料金が上がるからと勧誘され、400万円以上の太陽光発電システムの契約をしてしまった。でもローンが高すぎて毎月一万円の売電ができても支払えそうにないの町内セブンイレブンの職員を対象に認知症サポーター養成講習会を行いました。この講習会は、認知症になっても住み慣れた地域で安心して生活ができる地域づくりの一環として、町が実施しているものです。今回参加したセブンイレブンの職員は、認知症という病気の理解と、対応方法を学びました。また、店内の買い物の中で、気になることや、実際に起きた事をみんなで積極的に話し合い、熱心に受講していました。地域包括支援センターでは、自治会やボランティア向けに、この講座を実施しています。地域包括支援センターでは、昨年12月に、かかりつけ薬局について知ってもらう機会として、町内にある「はない薬局」薬剤師内山先生による『身近な健康相談「薬局」』を開催しました。講座では、飲み忘れたときの対応や、食べ物との飲み合わせなどの話がありましたか。かりつけ薬局は、お薬を正しく使用するためのアドバイスをくれる薬局で、医師の処方せんをもとに薬▽問い合わせ先役場福祉課介護予防係地域包括支援センター℡-682211(内線336)砂の流出を防ぐ土留めの設置などの対策が必要です。お宅や所有地の周辺をもう一度確認し、道路環境の安全確保にご協力ください。▽町道に関するお問い合わ役せ場都市建設課管理用地係℡-682211(内線292)道路にはみ出た木の枝はとても危険です!安心して地域で生活を続けるために『かかりつけ薬局』ご存知ですか電力の小売り自由化関連のトラブルにご注意!で解約したい。☆高齢の実家の親に電話があり、自由化された電気と電話をセットで契約すれば割引になると勧誘され、よく理解できないまま契約したという。解約したい。登録を受けた小売電気事業者一覧は資源エネルギー庁のホームページで確認できます。電気取引監視等委員会相談窓口℡03-3501-572平5日、午前9時30分~午後6時30分(正午~午後1時までは除く)お困りのときは、ご相談ください。資格のある消費生活相談員が、ご相談をお受けしております。個人情報は厳守されます。▽相談窓口役場経済課消費生活相談窓口℡-682211(内線324)毎週水曜日午前10時~正午、午後1時~5時水曜日以外は、茨城県消費生活センターへ℡029-225-644月5曜日~金曜日、日曜日午前9時~午後5時△講習会の様子=利根町役場剤師からお薬を出してもらうだけでなく、残薬の管理、普段からの健康相談なども可能です。△内山先生より説明を受ける=利根町民すこやか交流センター