ブックタイトル広報 古河 2016年4月号 No.127
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広報 古河 2016年4月号 No.127
市新内た小な中旅学立校ち卒業式3月10日・18日・22日に市内9中学校・23小学校で卒業式が行われました。古河第二中学校の卒業生答辞では、生さんべ徒会長の三瓶直人さんが修学旅行や持久走大会など楽しかった学校生活を振り返りながら、恩師や保護者への感謝と後輩へのエールを送りました。今年の卒業生は小学生1,301人、中学生1,229人。卒業生は、在校生や恩師に見送られながら思い出のたくさん詰まった校舎を後にしました。これからの皆さんの活躍を期待しています。▲古河第二中学校からは、それぞれの夢に向かって201人の生徒が巣立ちました「災害時における車両等の移動に関する協定」~災害に迅速に対応するために~東日本大震災から5年災害時に活用できる料理講座を開催▲災害時の車両移動にご協力いただきますかわて2月29日、市は有限会社川手自動車板金工業、カントウボディサービス有限会社と「災害時における車両等の移動に関する協定」を締結しました。この協定は、災害時に救急車などの緊急車さまた両の通行を確保するために、市道上で妨げとなる車両などがあった場合、市の要請により速やかに車両移動を行ってもらうものです。事故車両等の移動に機動力を発揮している2社の協力で、災害時にもより迅速で的確な対応ができるようになります。▲新聞折り込みチラシで作った紙皿に料理を取り分け東日本大震災から5年を迎えた3月11日、総和福祉センター「健康の駅」で、「災害時に活用できる知って得するごはん講座」が開催されました。当日は20人が参加。ジッパー付きの保存袋を利用したご飯や缶詰など常備食を使った調理実習、新聞折り込みチラシを使った紙皿作りに挑戦しました。参加者は、省電力で作れ、片付けも水や洗剤をなるべく使わずに済む料理方法に関心を持った様子。災害時の備えと健康でいることの大切さをあらためて実感したようでした。広報古河2016.4.1 15