ブックタイトル広報 古河 2016年4月号 No.127
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広報 古河 2016年4月号 No.127
景観まちづくりニュース古河市景観まちづくりニュース~景観について考えてみましょう~市では平成23年3月に市全域を対象とする「古河市景観計画」を策定し、平成27年1月に「古河市景観条例」を施行しました。「人・歴史・自然の共演ふるさと古河の景観舞台づくり」を目指して、地域性を踏まえたまちづくりを進めていきます。【問】都市計画課(三和庁舎) ?7 6 - 1 5 1 1景観とは皆さんが普段目にしている道路や建物の街並みや、山・川・田畑などの風景のことです。景観は「自然」や「時間」「デザイン」などで形成されており、良好な景観は、これらの要素の規模や形態、色彩などのバランスがとれている状態といえます。時間(歴史、季節)自然(緑、水、生き物)良好な景観デザイン(空間、形)地域の特徴を生かしたまちづくり景観形成重点地区に指定されている古河歴史博物館周辺地区は、旧城下町の面影が色濃く残る歴史的文化的な価値の高い街並みが特徴です。文化施設や古河第一小学校を含む公共施設地区と、隣接する一般住宅地区に独自の景観形成基準や届出制度を設け、周辺地域一体の調和を図りながら、昔ながらの風情ある街並みの維持・形成に努めています。▲鷹見泉石記念館と石畳(写真左)、古河第一小学校のシンボル「赤門」(写真右)西口の様子連載企画1こが古今東西景観は時間の経過とともに変わります。今回は、昨年7月へんせんに開業130周年を迎えたJR古河駅とその周辺の変遷を紹介します。日ごろ何気なく見ているまちの様子を、ときには少し違った気持ちで見てみてはいかがでしょうか。東口の様子昭和40年代昭和40~50年代平成27年5月昭和50年代昭和58年平成26年11月12広報古河2016.4.1