ブックタイトル広報 古河 2016年4月号 No.127
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広報 古河 2016年4月号 No.127
古河名崎工業団地整備状況~本格稼働へ向けスパート~整備進む古河名崎工業団地新工場が続々完成発展する古河市の工業古河名崎工業団地で生産を行っている日野自動車株式会社古河工場は、平成29年初頭に本格稼働を予定しています。すでに稼働をこんぽう開始している海外向け梱包工場、車軸工場に次ぐ新工場が続々と完成し、稼働に向けた準備を進めています。これらの新工場の中には車両を組み立てる工場も含まれており、稼働後にはいよいよ、古河市から全国、世界に向けて新車が出庫することになります。古河市の製造品出荷額等は、平成23年は4,899億円でしたが、平成25年には7,477億円と1.5倍増となっており、特に自動車製造業が含まれる輸送用機械部門では、3.3倍に増加しています。新工場が順調に稼働すれば、さらなる増加が見込まれます。働く場が増えています古河名崎工業団地で稼働する企業にも、市から地元雇用を呼び掛けています。すでに、平成21年度から27年度の7年間で、高校新卒者の内定数は県内で約340人、市内でも約180人となっています。今後も継続して地元雇用の促進を図っていきます。▲昨年11月、「市産業振興講演会」で日野自動車常務役員の小俣英之氏が古河工場への移転について講演10広報古河2016.4.1