ブックタイトル広報かしま 2016年4月1日号 No.516
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広報かしま 2016年4月1日号 No.516
ふぉととぴっくすPhoto Topics「病気になっても住み慣れた地域で生活するために」在宅医療介護についての講演会3月5日、大野ふれあいセンターで、鹿島医師会による在宅医療・介護連携拠点事業講演会が開催され、約200人が参加しました。「病気になっても住み慣れた地域で生活するために」をテーマに、荒井康之先生(生きいき診療所ゆうき院長)が、在宅医療の役割や病院との違い、在宅医療介護の現状などについてわかりやすく説明してくれました。参加者からは、「在宅医療を前向きに考えられるきっかけとなった」、「正しい知識を身に付け、今後のことを選択できるようになりたい」など、在宅医療に対して前向きな意見が出され、関心の高さが伺えました。潮来市の災害情報FMかしまで放送「災害時における放送要請に関する協定」2月25日、鹿嶋市役所で、鹿嶋市(錦織孝一市長)、潮来市(原浩道市長)、エフエムかしま市民放送株式会社(近藤良代表取締役)による三者協定「災害時における放送要請に関する協定」を締結しました。この協定は、潮来市域に地震や風水害などが発生、あるいは発生のおそれがある場合に、潮来市からの要請で、FMかしまが災害情報を発信するもので、行方市との三者協定(平成25年)に続き、鹿行地域で2件目となります。地域で犯罪防止に協力「地域の安全協力に関する協定」3月10日、鹿嶋市役所で、鹿嶋市(錦織孝一市長)、鹿嶋警察署(和地義明署長)と、イオンリテール株式会社イオン鹿嶋店(津島正治店長)および株式会社チェリオ(水島正人代表取締役)のそれぞれ三者間において、「地域の安全協力に関する協定」を締結しました。今後、店舗周辺に犯罪防止を訴えるのぼり旗を掲出するとともに、犯罪に巻き込まれそうになった方の緊急避難場所として受け入れを行うことになります。鹿嶋の芸術文化に触れる機会「第17回鹿嶋市文化フェスティバル」3月1日~13日、まちづくり市民センターと鹿嶋勤労文化会館で、「第17回鹿嶋市文化フェスティバル」が開催されました。このフェスティバルは、鹿嶋市文化協会に加盟している10連盟が日頃の成果を披露する合同発表会であり、また市民にとっては、鹿嶋でさまざまな芸術文化に触れることができる貴重な機会として親しまれています。12・13日は、茶華道連盟、着装連盟、舞踊連盟、音楽連盟の各団体が、会場の鹿嶋勤労文化会館をさまざまな芸術文化の展示物や出し物で華やかに彩りました。【取材:まちかど情報特派員石黒圭吾】高木復興大臣が視察鹿島神宮駅周辺西側地区の液状化対策工事現場3月19日、高木毅復興大臣が茨城県の災害復旧状況を視察に訪れ、その一環で鹿嶋市緑ヶ丘地内の工事現場も視察されました。鹿嶋市への大臣・副大臣の視察は、昨年5月の竹下復興大臣(鉢形地内)、今年2月の若松復興副大臣(平井東部地内)に次いで3回目になります。当日は、工事の状況を見ていただくとともに、錦織市長から大臣にこれまでの国の支援に対する御礼と、長期化や予期せぬ不具合に対する更なる支援を要望しました。2016年4月1日号№516人口と世帯(平成28年3月1日現在)【発行】鹿嶋市〒314-8655茨城県鹿嶋市大字平井1187-1【編集】政策企画部秘書広報課0299-82-2911(代表) 0299-82-0789http://city.kashima.ibaraki.jp/hisyo1@city.ibaraki-kashima.lg.jp市の花…はまなす市の木…松市の鳥…きじスマートフォン用携帯電話用人口=67,770人(前月比-19)男=35,002人(前月比-11)女=32,768人(前月比-8)世帯=27,453世帯(前月比+1)面積=106.02km 2