ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年3月号 No.138
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広報 常陸大宮 2016年3月号 No.138
小中学生の部(敬称略)【川柳】最優秀賞家事分たん一人一人が家族の一員疋田康成(御前山小3年)優秀賞せんたくをかぞくみんなでたたんでる石﨑巧海(御前山小3年)ぼくだって力になれるぞかぞくだもん大谷春貴(大宮北小1年)入選性別を分ける前に人として太田雄蔵(第二中3年)母はお茶父マドレーヌよいコンビ藤田凜寿(上野小2年)決めないで男子と女子の境界線工藤美羽(第二中1年)【標語】最優秀賞家事分担力を合わせて笑顔の家族延時萌花(第二中1年)優秀賞「男子だから」「女子だから」それでも互いを助け合う小野瀬史華(山方中1年)男と女支え合えばパラダイス☆阿久津志生(第二中2年)入選出席番号男が先でも女が先でも関係ない木村萌恵夏(山方中1年)これまでの考えを捨てよう協力していく社会をつくろう大髙光結(山方中1年)男性、女性、違うところはあるけれど人間としては変わらない三村友彦(山方中2年)「~だから」それも一種の差別だよ中鉢茉依(第二中2年)【写真】優秀賞「もちつきの風景」飛田彩香(第二中3年)毎年1月のわが家の恒例行事です。今では機械やできている物を購入する中、昔ながらのやり方で、まきで火をおこし、もち米をふかし、杵と臼でついている風景です。■問い合わせ■市民協働課市民協働グループ緯52‐1111(内線126)【まちづくりは人づくり】~かわいい子には旅をさせよ~木村昌信さん私たちは「久慈の杜100km徒歩の旅」を開催しています。これは、常陸大宮市・常陸太田市・大子町の小学校4年生から6年生を対象に、高校生・大学生・社会人のボランティアスタッフを募り、夏休みの暑い時期に4泊5日で100kmを歩ききる事業です。「歩く」とは、生きていくうえで最も基本的な動作のひとつです。そして前進することは自分との闘いであり、葛藤でもあります。人生には苦しいこと、辛いこと、悲しいことがありますが、それを乗り越えた時に真の感動や幸福がもたらされ、物事を成し遂げたときの喜びが生きる力を育みます。100kmの道のりを自分の力で完歩することで、子ども達が生きる力を身につけ、強い子ども達を育み、そこから我々大人が学び、地域教育力向上を図りたいと考えています。将来この地域の人づくりに繋がると信じ、平成28年度も開催します。ご支援をお願いします。広報常陸大宮9平成28年3月号