ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年3月号 No.138
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広報 常陸大宮 2016年3月号 No.138
FIRE DEPARTMENT HITACHIOMIYA『常陸大宮市消防本部』FDHまずは身の安全を大地震に備えて第115回今年の3月11日で東日本大震災から5年を迎えました。今後発生するかもしれない大震災害に備え、今一度、ご家族や地域での備えを再確認しましょう。110地震から身を守るヵ条を再確認!!2すばやく火の始末ケガをしたら火の始末や避難行動が難しくなります。あらかじめ家具の転倒や移動防止対策をしましょう。普段から習慣づけておき、火元付近に燃えやすいものは置かないようにしましょう。3戸を開けて出口を確保4火が出たらすぐ消火マンションなどの中高層住宅では出口の確保が重要です。逃げ口を失うと避難ができなくなります。もし火災が発生しても、天井に燃え移る前なら慌てずに初期消火。消火器を備えておきましょう。5外へ逃げるときは慌てずに6狭い路地・ブロック塀には近づかない慌てず落ちついて行動しましょう。逃げるときは瓦やガラス、看板などの落下に注意しましょう。屋外にいたら公園や空地などに避難しましょう。落下物やブロック塀の倒壊の危険がある場所には近寄らないようにしましょう。7山崩れ・がけ崩れに注意8避難は徒歩で居住地の自然環境をよく知っておくことが、二次災害防止につながります。避難先までは複数の経路が必要。むやみに避難せず、自主防災組織などの指示でまとまって行動しましょう。9協力し合って応急救護10正しい情報を聞く多数の負傷者が出れば、病院などでの手当にも限界があります。地域ぐるみでの応急救護の体制づくりが大切です。事実は一つです。ラジオや市町村、自主防災組織などからの正しい情報をつかみ、的確な行動をとりましょう。常陸大宮市消防本部ホームページ本市の消防本部ホームページを知っていますか?「常陸大宮市消防本部」で検索すると閲覧することができます。消防本部の概要や119番通報のかけ方、応急手当の方法、キッズページとして消防自動車等の紹介をしています。また、各種申請様式をダウンロードすることができますので、ご活用ください。ホームページアドレス→http://www.city.hitachiomiya.ibaraki.jp/ ~ syoubou/広報常陸大宮20平成28年3月号