ブックタイトル広報もりや 2016年2月10日号 No.620
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広報もりや 2016年2月10日号 No.620
広報もりや2016.2.10 1218歳のときに、1日だけ白雪姫になりました。それは高校卒業試験が始まる1週間前でした。ドイツでは日本と違い、大学の入学試験の代わりに、高校を卒業するための試験が非常に難しく、試験で獲得した成績次第で入学できる大学が決まるという制度になっているところが多いです。そんなとても落ち着かない試験前の重要な時期を、できるだけ楽しめるように試験前の1週間は毎日決まったテーマの衣類を着たまま登校できるようになっています。テーマ(ドイツではそれをMモットーottoといいます)は前もって卒業生皆で決めるのですが、中にはドイツのどんな高校賢く情報を取り入れ、健康的なライフスタイルを作ってみませんか。▼対象左表の1市内在住の方100人2市内在住の40?74歳の方50人※超過の場合抽選に行っても絶対に出てくる人気Mottoもあります。私が卒業したときの人気Mottoは「子どもの頃のヒーロー」でした。つまり、子どもの頃の憧れの人、例えば本やアニメの主人公などの衣装を着るということです。そのような理由で私は1日だけ白雪姫になったわけです。しかし、正直なところ特に白雪姫に憧れたわけではなく、ただ衣装がかわいいので着てみたかったのです(笑)。実は、本当のヒーローだったセーラームーンのコスチュームを着たかったのですが、ドイツでは購入することは難しく、結局諦めました。ちょうどそのときに6歳下の妹が同じ学校に通い始めたので、妹と妹の友達6人に白雪姫の7人の小人に変装してもらいました。1日中、校庭のどこに行っても後ろに7人の「小人」がついていくのはとてもかわいらしい光景でした。ただその仮装にはひとつだけ欠点がありました。金髪の私は、黒いウイッグを被らなければいけなかったのですが、全く似合いませんでした。むしろ、黒いウイッグを被った私は白雪姫でなく、マイケル・ジャクソンに似ていたのかもしれないです(笑)。ドイツ人なら誰でも知っている、グリム兄弟の大人気作品を日本語とドイツ語で交互に読み上げます。「赤ずきんちゃん」や「白雪姫」などの魅力的な話を聞いてみませんか?▼日時3月13日?午後2時?2時30分▼会場中央図書館1階おはなしのへや▼定員15人(就学前のお子さんは保護者同伴でお願いします)※超過の場合抽選/無料▼申込方法2月29日?までに電話または窓口で申し込む▼申込・問合先市役所市民協働推進課協働推進G内線133員流交際国ルイーザさんの1日限りの白雪姫子ども向け「メルヘンの時間」を開催!▼申込期間2月17日??3月4日?午前8時30分?午後5時15分(土・日曜日は除く)▼申込方法電話・FAX・電子メールのいずれかで申し込む▼抽選結果通知でお知らせしますスマートライフ講座参加者募集●会場、申込・問合先保健センター?48・600048・6319hoken@city.moriya.ibaraki.jp回日時内容13月11日?10:00~11:30●講話うそ?ほんと?くすりについてのほんとの話知っているようで知らない薬の情報を、プロが優しく教えます●講師五ごきた木田益ますき城氏(守谷慶友病院薬剤師)23月16日?9:30~11:30●講話と実技えっ!?ちょっとの違いでウオーキングもこんなに違う!・講話効果的な歩き方・実技屋外ウオーキング(自分に合ったスピードで歩きます)●講師K-Fit健康運動指導士薬情報!