ブックタイトル広報もりや 2016年2月10日号 No.620

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広報もりや 2016年2月10日号 No.620

●特集最後まで自宅で自分らしく暮らすために公益社団法人取手市医師会では、住み慣れた家で最後まで自分らしく生きていけるよう、行政(守谷市医師・看護師・歯科医師・リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)・医療者さんやご家族の在宅医療を支えることを多職種連携といいます。在宅医療を支えるためには、多職種連取手市医師会在宅いきいきネット(守谷市・取手市・利根町)取手市医師会では、在宅医療を希望する方が安心して暮らせるよう、在宅いきいきネットの名称で支援体制を築いています。取手市医師会を東西2チームに分け西チーム東チームて、主治医・副主治医の体制で在宅医療を行っています。それにより、医師の負担を軽減するだけでなく、ご家族を始め、看護・介護スタッフからも安取手市利根町心できる存在として期待されています。守谷市じょくそう?内容在宅療養をしている方への医療の提供や急病時の対応・褥瘡(床ずれ)などの予防と処置?申込方法医療機関・地域包括支援センター・保健センター・介護支援事業所(ケアマネジャー)が、取手市医師会事務局に申し込みます。個人が直接申し込むことはできませんので、まずは、医療機関や地域包括支援センターなどにご相談ください。Q1在宅医療とは何ですか?A1患者さんの自宅など、生活の場で受ける医療のことです。在宅医療Q&AQ2どんな人が受けられますか?A2病気などで、自分で医療機関を受診できない方が対象です。高齢や難病で寝たきりの方や、がんの末期で自宅での療養を希望する方などが受けられます。Q3家族の負担が重いのでは?A3医師・看護師・薬剤師・ケアマネジャーなど、さまざまな専門職が協力して医療・介護を提供します。以前に比べると、家族の負担は軽くなっています。在宅シンポジウム「認知症を生きる」を開催します?日時3月27日? 13:30~15:30?会場守谷市役所大会議室?内容取手市医師会制作ビデオ「認知症を生きる」上映早期発見!簡単にできる認知症テスト各分野の専門職が答える質問コーナー?参加費無料?申込方法電話で申し込む?申込・問合先取手市医師会事務局? 0297-70-7277取手市医師会事務局?0297・70・7277●問合先市役所介護福祉課地域包括支援センター内線17511広報もりや2016.2.10