ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 2016年3月後半号 No.742
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広報龍ケ崎りゅうほー 2016年3月後半号 No.742
龍ケ崎市職員の給与状況などを公表します龍ケ崎市職員の給与状況などを公表します■問い合わせ:人事行政課人材育成グループ?内線373市職員の給与は「龍ケ崎市職員の給与に関する条例」に定められています。この条例は地方公務員法に基づき、国や他の地方公共団体の職員および民間事業の従事者の給与などを考慮した上で、市議会の審議を経て議決されています。平成27年度の職員の給料や諸手当などの状況を市民の皆さんに公表します。なお、平成27年4月1日現在の給与情報は、給与改定前の数値となります。●職員の給料と職員構成(平成27年4月1日現在)市職員の平均給料月額は、一般行政職が34万4,100円(平均年齢44.3歳)、技能労務職が34万1,400円(平均年齢48.1歳)です。また、初任給の状況は表1、学歴別・経験年数階層別の平均給料月額は表2をご覧ください。なお、市職員に適用している給料表は、職務と責任によりいくつかの級に分かれています。一般行政職の級別職員数は表3のとおりです。表2一般行政職の学歴別・経験年数階層別平均給料月額の状況(平成27年4月1日現在)《大学卒》《高校卒》経験年数階層龍ケ崎市国経験年数階層龍ケ崎市国3年以上5年未満10年以上15年未満25年以上30年未満表3一般行政職の級別職員数の状況(平成27年4月1日現在)区分1級2級3級4級5級6級7級合計標準的な職務内容主事主事補●人件費と職員給与費197,187円206,915円279,207円289,476円390,533円407,633円副主幹主幹主査係長副主査3年以上5年未満10年以上15年未満25年以上30年未満副参事課長補佐危機管理監会計管理者参事課長政策監表1初任給の状況(平成27年4月1日現在)一般行政職区分龍ケ崎市国大学卒180,800円174,200円高校卒146,500円142,100円技能労務職高校卒144,200円―159,200円165,767円(注)国の情報は、人事院ホームページから抜粋したものです。(注)高校卒の経験年数階層10年以上15年未満の「―」表示は、該当者がいない階層です。(注)龍ケ崎市の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数です。(注)一般行政職の職員数は、職員数(435人)のうち、税務職、看護・保健職、福祉職、技能労務職を除いた人数です。(注)標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務です。■人件費の状況(平成26年度普通会計決算)歳出総額232億9,925万円のうち、人件費(特別職含む)として支出された額は、39億8,846万6,000円で歳出総額の17.1%になります。■職員給与費の状況(平成26年度普通会計決算)職員395人に対して、給与費は25億4,606万6,000円(退職手当負担金を除く。内訳:給料=16億903万8,000円/職員手当=2億9,560万9,000円/期末勤勉手当=6億4,141万9,000円)で、職員1人あたりの平均給与費は644万6,000円になります。―238,035円348,510円366,067円部長議会事務局長職員数(人)25123812270327306構成比(%)8.23.912.439.922.910.42.3100.0●期末勤勉手当と退職手当職員の期末手当は年間2.60月分、勤勉手当は1.50月分で国の支給割合と同じです。なお、職制上の段階や職務の級などにより加算措置が加えられます。職員が退職した場合に支給される退職手当は、県内の市町村で組織している茨城県市町村総合事務組合の退職手当条例の規定により支給されています。退職手当の支給割合は、表4のとおりです。表4退職手当の支給割合(平成27年4月1日現在)区分自己都合勧奨・定年勤続20年20.445月分25.55625月分勤続25年29.145月分34.5825月分勤続35年41.325月分49.59月分最高限度額49.59月分49.59月分平成28年3月後半号-4-