ブックタイトル広報かすみがうら 2016年3月号 No.132
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広報かすみがうら 2016年3月号 No.132
今月のスマイル↓調印を終え握手を交わす坪井市長と茨城県行政書士会の國井豊会長マかすみがうら市健康づくり講演会ス目を使った手軽な老化予防運動2月12日、あじさい館で「スクエアステップ講演会」と題し、筑波大学の大藏倫博先生をお迎えし講演会を開催。参加者は70人。スクエアステップ(大藏先生が考案)は、マス目で仕切ったマットを使用しステップを踏む運動で「歩く脳トレ」ともいわれ、転倒予防や認知症予防などに有効な運動です。講演後には実技指導も行われました。行災害時における支援協力に関する協定政書士の専門性を生かした被災者支援2月16日、千代田庁舎で茨城県行政書士会と市は「災害時における支援協力に関する協定」を締結しました。協定により、市内で大規模災害が発生した場合には、市の要請により複雑多岐にわたる相談に対応する無料窓口の開設や市役所に行政書士を派遣するなど、専門性を生かした被災者支援を行っていただけることになります。↑スクエアステップの実技指導をする大藏倫博先生(右)と参加者の皆さん↓筑波銀行の藤川雅海頭取(左)と産業能率大学の宮内ミナミ学長(右)若18歳選挙権周知啓発統一キャンペーンい世代の声を政治に生かすために2月9日、千代田ショッピングモール内で18歳選挙権周知啓発統一キャンペーンが行われました。新たに投票の権利を得る若者へ新制度の周知啓発を図り、政治参加意識を醸成することを目的に実施したものです。市選挙管理委員が約1時間にわたり市民に啓発品を配布するなど、制度変更の周知と投票を呼びかけました。かすみがうら市・産業能率大学・筑波銀行の連携協力にかかる協定産学官の連携で地域社会発展を!1月26日、千代田庁舎で産業能率大学、筑波銀行と市は「連携協力にかかる協定」を締結しました。協定により、大学生の若い発想を生かし、特産の果物を素材にしたスイーツ開発をはじめ、大学が隣接する自由が丘での農水産物の消費拡大や市内誘客を目的としたイベントを企画するなど、地域社会発展の原動力としていきます。↑啓発品を配布し18歳選挙権の周知を図る選挙管理委員(左)15かすみがうら