ブックタイトル広報おおあらい 2016年3月号 Vol.531

ページ
3/22

このページは 広報おおあらい 2016年3月号 Vol.531 の電子ブックに掲載されている3ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報おおあらい 2016年3月号 Vol.531

《第3回》1月23日(土)午前:「三人よれば文殊塾」加藤泰子さんを講師に迎え、サンマとウシカの干物を作りました。加藤さんの温かな雰囲気に子ども達は、安心して魚をさばくことができました。最初はぎこちなかったのですが、「加藤先生!教えてください!」と声がかかり、全員が見事にさばき、干物にすることができました。講師の加藤泰子さん午後:「観光ボランティア大洗ほのぼの」の皆さんと磯前神社周辺の案内を実際に行いました。最初は、緊張していて少し声が小さいようでしたが、「ほのぼの」の皆さんのアドバイスにより、自信を持って行えるようになりました。まちを愛する(郷土愛)方々に子ども達もふれることができ、感動したことでしょう。観光のお客さまも快く説明を聞いてくれました。心が心に伝わったのでしょう!修了式:一人一人に修了証を渡しました。「また来年やりたいな!」という子ども達の声に嬉しくなりました。「観光ボランティア大洗ほのぼの」の皆さんと【受講生(子ども達)の感想】○最初は、「おもてなしカレッジ」で何をするのか不安でした。でもやっていくうちに「おもてなし」ってこういうことなんだ!!というのが分かってきたのですごく楽しくなったし、勉強になりました。こんなにも良い体験ができるので、次回は友達にも紹介してみたいと思います。(小学生)○私は友達に誘われて参加しましたが、参加して本当に良かったです。自分が苦手な人前で話しをしたりすることができるようになったり、おもてなしの心が学べたり、これからの生活に生かせるものばかりでした。次回も参加したいと思います。(中学生)○今回の講座では、「おもてなし」とはどういうものなのかを知ることができました。お客様をお出迎えしているところでは「相手の立場」になって考え、見えない所や細かな所まで工夫したり、気遣いをしていることを知りました。今回の「おもてなしカレッジin大洗」で学んだことをこれからの生活に生かしていき、おもてなしの心を皆にも伝えていきたいと思います。「おもてなしの心」を学べて本当に良かったです。お世話になった講師の皆さんありがとうございました。(高校生)(3)広報おおあらい2016.3.9