ブックタイトル広報いたこ 2016年3月号 Vol.180

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概要

広報いたこ 2016年3月号 Vol.180

4妊産婦・母子手帳の交付を受けた妊産婦(母子手帳交付の月の初日から出産日(流産・死産を含む)の翌月末日まで)◆水色の受給者証・・・・原則産婦人科受診用※「妊娠の継続と安全な出産のために治療が必要」と産婦人科医が判断し、紹介状等がある場合は、産婦人科以外の治療も助成対象となります。3自己負担について●茨城県内の医療機関等で受診する場合マル福受給者証を窓口に必ず提示してください。外来:医療機関ごとに1日600円月2回(1,200円)までの自己負担入院:医療機関ごとに1日300円月3,000円までの自己負担薬局:自己負担なし※重度心身障害者等の方は、自己負担はありません。※マル福受給者証の提示忘れにご注意ください。●茨城県外の医療機関等で受診する場合マル福受給者証は使用できません。1窓口で全額支払をします。2領収書を月ごとにまとめて市民福祉課へ提出してください。※領収書の提出は、受診日から2・3か月を目安にお願いします。※同じ医療機関等で同じ月に受診された領収書は、必ずばらさないで提出してください。3上記自己負担分を差し引いて(重度心身障害者等の方は除く)、後日振込でお支払いします。4申請に必要なものマル福を申請する種類によって提出書類が異なりますので、詳細については担当課までお問合せください。お問合せ潮来市市民福祉課子育て支援室TEL.63-1111内線388介護保険料(普通徴収)の納め忘れはありませんか介護保険は、介護サービスを社会全体で支える制度です。要介護者が介護サービスを受ける際の負担は費用の1割又は2割で済みますが、残りの9割又は8割の費用は皆さんが納めた保険料と公費(税金)で賄われています。介護が必要になったときに誰もが安心してサービスを利用できるようにしていくためには、必ず保険料を納めていただくことが必要です。介護保険料を納めないでいると、介護サービスを利用する際に給付制限が発生します。普通徴収の方の介護保険料は、口座振替により納付することもできます。口座振替を利用すると納め忘れがなく、毎回、金融機関窓口等に足を運ぶ手間が省けて便利ですのでご利用をお勧めします。お問合せ潮来市保険年金課TEL.63-1111内線123・1249広報いたこ20163月号Vol.180