ブックタイトル広報とね 2016年3月号 No.624

概要

広報とね 2016年3月号 No.624

取手市医師会在宅いきいきネット（利根町・取手市・守谷市）取手市医師会では、在宅医療を希望する方が、安心して暮らせるよう「在宅いきいきネット」の名称で支援体制を築いています。取手市医師会を東西２チームに分けて、主治医・副主治医の体制で在宅医療を行い、一人の医師の負担を軽減するだけでなく、ご家族をはじめ、看護・介護スタッフからも安心できる存在として期待されています。じょくそう◎内容：在宅療養をしている方への医療の提供や急病時の対応・褥瘡（床ずれ）等の予防と処置◎申し込み：医療機関・利根町地域包括支援センター・利根町保健福祉センター・介護支援事業所（ケアマネジャー）から取手市医師会事務局に申し込みます。取手市守谷市西チーム東チーム利根町在宅医療って？Ｑ＆ＡＱ１．在宅医療ってなんでしょうか？Ａ１．患者さんの自宅など、生活の場で受ける医療のことです。Ｑ２．どんな人が受けられるのでしょうか？Ａ２．病気などで、ご自分では医療機関を受診できない方が対象です。ご高齢や難病で寝たきりの方や、がんの末期でご自宅での療養を希望する方などが受けられます。Ｑ３．家族の負担が重いのでは？Ａ３．医師・看護師・薬剤師・ケアマネジャーなど、さまざまな専門職が協力して医療・介護を提供しますので、以前に比べてご家族の負担は軽くなっています。在宅シンポジウム「認知症を生きる」を開催します!!○日時：３月２７日（日）午後１時３０分～３時３０分○会場：守谷市役所大会議室（守谷市大柏950－1）○内容：・取手市医師会制作ビデオ「認知症を生きる」上映・早期発見！簡単にできる認知症テスト・皆さんの質問に各分野の専門職が答えます!!○参加費：無料○申し込み先：取手市医師会事務局℡０２９７－７０－７２７７在宅医療・介護連携拠点事業の問い合わせ先：取手市医師会事務局℡０２９７－７０－７２７７利根町地域包括支援センター℡６８－８９４１平成28年３月（№624）６