ブックタイトル広報もりや 2016年3月10日号 No.621
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広報もりや 2016年3月10日号 No.621
広報もりや2016.3.1013?ホームページhttp://www.arcus-project.com/?フェイスブックhttp://www.facebook.com/arcusproject/?ツイッターhttp://www.twitter.com/arcusproject/●問合先アーカススタジオ(もりや学びの里2F※日・月曜日休館)◇アーカスプロジェクトの最新情報は、ウェブや守谷市HPの「楽しむ・学ぶ」から!現在のアート・芸術文化を守谷から。?46-2600(10:00~18:00)Residency for Artists, Experiments for Locals, Moriya,Ibaraki◎アーティスト・イン・レジデンスの醍だいごみ醐味アーティスト・イン・レジデンスプログラムでは、アーティストたちは普段の制作の場を飛び出し、異なる環境で制作活動を行います。昨年来日したティモテウス(インドネシア)、ステファニー(英国)、エドゥアルド(南アフリカ)の活動の特徴は、アーティスト同士で強く影響を及ぼし合って制作活動を進展させていたことです。新進気鋭のアーティストである彼らの柔軟な感性や思考力と独自性が融合したプロジェクトが、守谷の皆さんの協力により展開されました。アーカスプロジェクトはかつて、日本のアーティストも招いていました。若い日本のアーティストが、海外のアーティストと互いに刺激を受け、切磋琢磨できることは素晴らしいことです。再び実現できるよう、さらなる文化交流の発展を期待します。◎KENPOKUART2016今年の秋は県北芸術祭へ!今年の秋、茨城県北地域6市町を舞台にした初めての国際芸術祭が開催されます。総合ディレクターはアーカスプロジェクト・アドバイザーでもある南なんじょう條史ふみ生お氏(森美術館館長)が務め、テーマは「海か、山か、芸術か?」です。過去にアーカスプロジェクトに滞在したアーティストの中からも、多くの作家が再来日する予定です。県北の豊かな自然に新たな創造の息吹を吹き込む芸術祭に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。▼会期9月17日??11月20日?▼開催市町日立市・常陸太田市・高萩市・北茨城市・常陸大宮市・大子町「自ら学ぶ習慣を身に付ける児童生徒を増やしたい」そんな思いから、市では家庭学習の定着のために平成26年度から家庭学習のてびきを児童・生徒に配付しています。具体的な学習方法を紹介することで、家庭学習の内容の充実や時間の確保を図り、確かな学力を身に付けていけるようにしています。●家庭学習が大切なのは分かるけど、どのようにすればいいの?家庭学習のてびきには、各学年に応じた予習・復習の仕方、また、自ら内容を考え、工夫して行う自主学習の仕方が記載されています。●親として、どのように関わればいいの?家庭学習のてびきには、児童・生徒が家庭学習に取り組むための「やる気を育てる7つのかかわり方」「家庭学習の7つのポイント」が記載されています。また、月ごとの学習の振り返りのページには、児童・生徒が学習の振り返りを行い、保護者・担任が確認する欄があります。学校と家庭が連携して、児童・生徒に家庭学習の習慣を定着させ、確かな学力を身に付けていけるようにしています。今年度の全国学力学習状況調査では、守谷市の児童・生徒は、全国平均と比べても家庭学習をしている割合が極めて高い結果となっています。今後も家庭学習のてびきで、学校と家庭の両方で、児童・生徒に確かな学力をサポートしていきます。▲オープンスタジオの様子▲家庭学習のてびきここがスゴイ守谷の教育12家庭学習の充実で確かな学力を身に付ける●問合先市役所指導室内線286