ブックタイトル広報もりや 2016年3月10日号 No.621
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広報もりや 2016年3月10日号 No.621
家庭内での防災会議「いざ」というときに備え、日頃から家族で話し合い、準備を行いましょう。●災害発生時の役割分担●家の内外の危険箇所の確認●外出時の連絡方法や避難先の確認●帰宅方法の確認など防災対策や、お住まいの地域の避難所など、詳しくは守谷市防災ガイドをご覧ください。防災ガイドは、市役所交通防災課窓口で配布しています。また、市ホームページでもご覧になれます。地域ぐるみの防災自主防災組織大規模な災害時、市や防災関係機関だけの力では、十分な救助活動ができません。そんなときに頼りになるのは、市民自身が自発的につくる防災のための組織(自主防災組織)です。東日本大震災後、日頃からご近所同士が協力して防災意識を高め、地域での初動体制を強化しておこうと、自治会が中心となる「自主防災組織」が数多く組織されました。現在、市内に63団体あります。▲人と人とのつながり▲QRコードでアクセス!▲自主防災組織による発災対応型避難訓練各自治会では、日頃から地域のお祭りなどの自治会の集まりを通じてコミュニケーションを図り、住民同士の連帯感と防災意識を高めています。守谷市災害対策協力会と「災害時における復旧活動の協力に関する協定」を締結平成27年2月、市では、市内の建設業者や管工事業者、そして電気工事業者の41社からなる「守谷市災害対策協力会」と「災害時における復旧活動の協力に関する協定」を結びました。万が一災害があった場合、市内の業者が協力して重機や人員を確保し、復旧作業にあたることになります。守谷市災害対策協力会は、市内を8つのエリアに分けて担当を決め、日頃から担当地区の道路に危険な亀裂がないかなど、プロの目でパトロールを行っています。もりや市民大学特別企画講座「地域固有の防災マップを作ろう」この講座では、災害時の地域の課題や対策を検討し、地域で協力・連携するための防災マップを作ることで、地域の協力体制を構築していくことを目指しています。5月には、受講地区による成果発表の場を予定しています。この試みをどんどん広げ、「災害につよいまち守谷」をつくっていきましょう!▲地域の危険と資源を確認11広報もりや2016.3.10