ブックタイトル広報つくばみらい 2016年3月号 No.119

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広報つくばみらい 2016年3月号 No.119

8-広報つくばみらい3月号(No.119)-意識男女共同参画社会”意識男女共同参画社会”平成27年度男女共同参画標語募集中学生の部最優秀作品増ますだ田由ゆきこ貴子さん(伊奈東中2年)の作品市では、「つくばみらい市男女共同参画計画」に基づき、男女の人権が尊重される社会となるよう、さまざまな取り組みをおこなっています。今回は、今年度における取り組みをご紹介します。中学生出前講座男女共同参画の必要性を正しく理解し、意識をもって行動してもらうことが大切であることから、市内中学2年生を対象に、出前講座を実施しました。性別や慣習にとらわれず、自分の個性や能力を活かせる社会の実現に向けて家庭や職業、自分らしさについて身近な話題を事例に説明を行いました。講座後のアンケートでは、「男女共同参画社会をあなたは過ごしやすい社会だと思いますか」という問いに、多数の生徒が「過ごしやすいと思う」と回答しています。また、「人には個性や能力があるから、男だから女だからとこだわってはいけないと思う」などの声がありました。「どすこい!クッキング!パパといっしょにクッキング!」は家庭における父親の子育て参加促進や、ワークライフバランス(仕事と生活の調和)について考えるきっかけとなりました。立浪部屋の協力のもと、父と子で楽しく調理を行いました。家庭も仕事も大切なもの、いつでも協力し合うことは充実した生活への一歩です。男女共同参画推進委員会市男女共同参画推進委員会は、本市における男女共同参画社会の実現を目指し、男女共同参画の推進に関する総合的な施策及び重要事項について調査・審議しています。市が策定した計画に基づく平成26年度の各事業の実施報告を受け、委員会からは、男女共同親子料理教室誰もが誰もが自分らしく自分らしく生きていくことができたら―。生きていくことができたら―。誰もが誰もがお互いを理解し、支え合っていくお互いを理解し、支え合っていくことができたら―。ことができたら―。男女共同参画の社会づくりに、みんなで取り組んでいます。男女共同参画の社会づくりに、みんなで取り組んでいます。審議委員会の様子?出前講座での寸劇の様子?どすこい!クッキング!の様子