ブックタイトル広報 常総 2016年3月号 No.122

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概要

広報 常総 2016年3月号 No.122

6受賞した齊藤君菅生沼に燃え上がる炎受賞した稲見さん(左)と梅澤さん(右)子どもたちを笑顔にする加藤さん100歳到達者の獅子倉よ志さん県下水道促進週間コンクールで受賞貴重な植物保全のため菅生沼で野焼き文部科学大臣賞を受賞ハンドボールで復興応援100歳到達者を訪問1月21日、県庁で27年度県下水道促進週間コンクールの表彰式が行われ「新聞部門」で224点の応募作品の中から、豊田小学校4年・齊藤竜馬君が知事賞入選を受賞しました。県では、下水道の日(9月10日)にちなみ県下水道促進週間を定め、下水道に対する認識を深めるとともにその普及と十分な活用を促進するために、さまざまな啓発活動を行っています。このコンクールは、その一環として行われたもので、県内の小中学生を対象に下水道をテーマとした各種の作品を募集しました。今年度は過去最多の5万6235点の応募がありました。1月24日、菅生沼(菅生町付近)で野焼きが実施されました。この野焼きは、菅生沼に生育するタチスミレ、トネハナヤスリ、ハナムグラ、エキサイゼリなどの貴重な絶滅危惧植物の保全と素晴らしい自然環境を次の世代につないでいくために実施されました。当日は、県自然博物館の呼びかけに、菅生沼を考える会、菅生沼環境整備協議会、筑波大学、岐阜大学など多数の関係団体や菅生町、大塚戸町の皆さんが参加し、防火帯を作り、ゴミ拾いや除草作業をした後、野焼きが行われました。1月15日、第40回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの表彰式が行われ、岡田小学校5年の梅澤花かれ怜んさんが作文2部、同5年の稲見奈な桜おさんが図画2部で、それぞれ文部科学大臣賞を受賞しました。このコンクールは、健康と生活を支えているごはんやお米、食糧や農業についてあらためて見つめなおし、作文や図画でその大切さを伝えるために行われているものです。全国の小中学生を対象に作品を募集し、作文5万4073点、図画7万2043点の応募の中から2人の作品が選ばれました。1月30日、水海道総合体育館で開催しているジュニアハンドボール教室に、神奈川県を中心に社会人ハンドボールチームとして活動しているGHBPA resが、災害からの復興応援を目的に参加しました。GHBPA resに所属している、俳優の西村和彦さん、お笑い芸人でザブングルの加藤さんも駆けつけ「災害に負けず頑張ってください」との励ましの言葉をかけ、子どもたちとパスをしたり、シュート練習を指導したりと一緒にハンドボールを楽しんでいました。教室の最後に、ザブングルの加藤さんがネタを披露し子どもたちの笑いを誘っていました。1月30日、高杉徹市長が今年度中に市内で100歳になる方と最高齢の方を訪問し「これからも健康に留意して、いつまでもお元気で」と褒状と記念品を贈り長寿を祝いました。今年度、市内の100歳到達者16人は全て女性の方です。101歳以上の方は31人で、内訳は男性5人、女性26人となっています。また、最高齢の方は107歳です。なお、ダイヤモンド婚39組と金婚120組のご夫婦と、88歳を迎えられた352人の方にも記念品が贈られました。