ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年2月号 No.137

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概要

広報 常陸大宮 2016年2月号 No.137

? ? ? ? ? ? ?1/10災害のない一年を願っておおみや消防広場(辰ノ口地内)で、市消防出初式が開催され、今年一年の安全を祈願しました。式では、消防団員の姿勢や服装の点検、統制のとれた分列行進などが披露されました。また、消防活動に尽力された方などに対する表彰が行われました。式典終了後には、茨城県防災航空隊ヘリコプターによる会場の上空偵察が実施されました。▲整然と並ぶ消防団員の皆さん<動画は常陸大宮市公式チャンネルで公開中>*分列行進の様子→▲分列行進*県防災航空隊ヘリコプター上空偵察→11/25教育委員会で点検・評価を実施市教育委員会では、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき、教育委員会に関する事務の管理執行状況の点検・評価を行っています。評価委員として、茨城大学教育学部の望月教授、茨城県県南生涯学習センターの新家次長、元茨城県職員(商工労働部長)の武藤氏の3人に委嘱をし、平成26年度の事業のうち10事業について点検・評価を実施しました。評価・点検の結果、「拡充」2事業、「現行どおり」7事業、「縮小」1事業と評価されました。「拡充」と評価されたうちのひとつは「常陸大宮っ子学力アップ推進事業」で、郷土に対する理解を深めることや、将来の地域創生の担い手となる児童生徒の育成に必要な事業のため継続し、拡充が必要との意見が出されました。また「英語指導員配置事業」では、英語に親しみ外国人と接することで、コミュニケーション能力の向上に大いに意義があるという意見が出されました。その一方、国際教育の原点は郷土教育であるという意見もありました。その他の意見については、市ホームページをご覧ください。市教育委員会では、これからも毎年教育行政点検評価委員会議を開催し、教育委員会活動の透明性を高め、市民に信頼される教育行政を推進していきます。▲評価・点検の様子詳細は常陸大宮市ホームページへ⇒htp://www.city.hitachiomiya.lg.jp/data/doc/1452581716_doc_77_0.pdf広報常陸大宮9平成28年2月号