ブックタイトル東海村 第5次総合計画 後期基本計画

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概要

東海村 第5次総合計画 後期基本計画

東海村第5次総合計画後期基本計画策定要綱平成26年11月13日村長決裁1.趣旨この要綱は,東海村第5次総合計画後期基本計画の策定に関し,円滑な策定作業を推進するため必要な事項を定めるものとする。2.計画策定の意義「10年後も持続可能で真に豊かな」東海村となるために,全ての人の叡智を,今の叡智も未来の叡智も結集して取り組もうという姿勢を示した東海村第5次総合計画の基本理念「村民の叡智が生きるまちづくり~今と未来を生きる全ての命あるもののために~」を踏まえ,平成28年度から32年度までの本村におけるまちづくりの指針となる後期基本計画が必要となっている。後期基本計画の策定に当たっては,前期基本計画での施策の達成状況等を総点検した上で,「持続可能なまちづくり」を進めるための新たな施策の位置付けを行うなど,第5次総合計画の基本構想に掲げた基本目標の達成に向け,策定を行うものとする。3.計画の策定範囲及び期間東海村第5次総合計画後期基本計画平成28年度~32年度4.計画の構成後期基本計画は,基本構想の実効性を確保するため,前期基本計画の達成状況の評価を踏まえ,まちづくりの中期的視点に立ち,各政策ごとに現状,課題及び基本的な方向性を明らかにするとともに,実施計画の基礎とし,次に掲げる事項で構成するものとする。(1)政策を取り巻く現状及び課題(2)政策の基本的方向性(3)政策・施策の体系5.策定体制後期基本計画の策定に当たっては,職員一人ひとりの総合計画に対する理解及び認識,並びに,策定作業への参画を求めるため,次に掲げる会議等を活用し,円滑な策定作業に努めるものとする。(1)庁議及び政策会議(2)東海村総合計画審議会(3)村民と職員からなる合同ワーキング委員会(4)部内及び課内会議後期基本計画の策定に当たっては,事業を推進している各部課の主体的かつ積極的な取組が不可欠であることから,前期基本計画の施策達成状況,課題及び後期基本計画に位置付ける施策等の基本事項の調査及び検討に,部内及び課内会議を積極的に活用するよう努めるものとする。(5)政策調整員及び調整主任後期基本計画の策定に当たっては,効率的に策定作業が進められるよう,全課に調整主任を置く。また,部内及び部間の調整役として,必要に応じて政策調整員を置くこととする。90