ブックタイトル東海村 第5次総合計画 後期基本計画

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概要

東海村 第5次総合計画 後期基本計画

【介護を必要とする高齢者のために重点を置くべき施策】・介護を必要とする高齢者のためには,「在宅介護の支援」や「各種介護施設の増設」,「医療機関の充実」などが重点を置くべき施策と考えられている。0% 10% 20% 30% 40% 50%在宅介護のためのホームヘルパーや訪問看護師などの充実在宅介護のための、通って受けるサービスの充実(ショートステイ、デイサービス)特別養護老人ホームや老人保健施設などの介護施設の増設24時間対応の巡回型介護サービスの充実認知症の人のための小規模な共同生活の場(グループホーム)の設置病院や診療所などの医療機関の充実認知症にならないための早期対応の仕組みづくり15.9%25.2%26.4%26.3%32.6%31.2%41.3%要介護者や障がい者の機能回復訓練の充実11.2%障がいに関する相談窓口や相談体制の整備高齢者に配慮した住宅整備の推進5.8%8.6%高齢者の介護予防や生活支援サービスの充実在宅医療の充実(訪問医療など)24.7%27.1%介護に関する相談窓口や相談体制の整備19.3%その他1.4%(有効回答数:571件)【地域福祉の充実のための協力体制】・村における地域福祉については,「住民も行政も協力し合い,ともに取り組むべき」との考えが半数を超えている。0% 20% 40% 60%まずは家庭や地域など住民同士で助け合い、どうしても解決できない部分は行政が支援すべき17.1%住民も行政も協力し合い、ともに取り組むべき54.8%まずは行政が取り組み、どうしても行政だけでは解決できない部分は住民が協力すべき21.6%行政が取り組むべきであり、住民は特に協力する必要はない2.1%わからない4.4%(有効回答数:573件)84