ブックタイトル東海村 第5次総合計画 後期基本計画

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概要

東海村 第5次総合計画 後期基本計画

資料編(2)基本姿勢村民とともに人口減少問題への的確な対応を図るため,共有すべき基本姿勢を掲げます。基本姿勢1基本姿勢2基本姿勢3人口減少問題・人口構造の変化を正確かつ冷静に認識する事態への対応を速やかに行う若い世代の雇用を創出・確保し,希望が持てる居住・子育て環境を実現する(3)目指すべき将来の方向本村への定住化促進に向けて,若い世代の雇用を創出・確保し,希望の持てる居住・子育て環境を実現するため,将来の方向性を掲げます。将来の方向1本村の特性を十分に生かした雇用を創出・確保する将来の方向2若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる将来の方向3人口構造の変化に対応できる地域をつくる将来の方向4若い世代の転入超過を維持・増加し,「選ぶ主体」に対して情報を伝達する(4)人口の将来展望2040年における総人口を約38,000人と展望します。村独自推計(社人研推計準拠)※では,2040年の総人口は37,752人になると見通されますが,村施策による効果として約250人の増加を見込んでいます。具体的には,将来にわたって,現状の高い水準の合計特殊出生率を維持し続けるとともに,村の人口増を支える若い世代の転入超過を維持・増加を図るための施策に取り組みます。※村独自推計(社人研推計準拠)は,出生,死亡,移動について社人研推計の仮定値を用いつつ,2015年時点の実績値をもとに行った推計。総人口の推移と長期的な見通し41,00040,000第5次総合計画における想定人口(低位推計~高位推計)39,00038,00037,87637,43837,87637,00038,38738,35038,552 38,46338,46938,32838,24938,05538,00937,752施策効果による人口増加36,00035,54735,000計画期間35,00734,0002010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 2045 2050 2055 2060村独自推計(社人研推計準拠)(人数)将来展望人口(人数)※2010年の実績値は,国勢調査より作成79