ブックタイトル東海村 第5次総合計画 後期基本計画

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概要

東海村 第5次総合計画 後期基本計画

政策6-3自然と共生する住みよいまちをつくる恵まれた自然と身近に触れ合える快適な環境づくりを支援し,村民との協働による良好な生活環境づくりを推進します。現状と課題【現状】○村が管理する公園は年々増加傾向にあり,これに伴う管理予算の増加が見込まれている。○住宅地の増加や大規模な開発等によって,防災機能をはじめ,豊かな恩恵をもたらしてきた良好な自然環境が失われつつある。6みんなが快適に暮らすまち【課題】○公園・緑地の整備や維持管理に当たっては,地域住民・ボランティア・各種団体等との協働を継続して進めていくための共通理解・意識共有が課題である。○平地林や斜面緑地,水辺などの身近な自然環境を守り,次世代へと引き継いでいくために,地域との合意形成や,その保全方策について検討を進める必要がある。政策の方向性□村民の憩いの場としての公園整備□身近な自然環境と共生するための保全方策の検討70