ブックタイトル東海村 第5次総合計画 後期基本計画
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東海村 第5次総合計画 後期基本計画
政策3-3障がい者が自分らしく暮らせるまちをつくる障がい者が住み慣れた地域で自分らしく安心して暮らせるようにします。現状と課題【現状】○高齢化の進展に伴い,障がい者の高齢化や障がいの重度化・重複化が進んでいる。○障がい者が地域で生活するために求める支援については,経済的な負担の軽減や在宅での医療ケア,在宅サービスの利用が適切にできることの割合が高い。○障がい者の就労支援として,職場の障がい者への理解や勤務時間等の配慮,通勤手段の確保が必要と思う割合が高い。3みんなが健やかにいきいきと暮らすまち【課題】○障がい者の置かれている状況を十分に理解し,日常生活を営む上での障壁を解消し,一人ひとりが共に生きる喜びを感じあえる地域社会を実現する必要がある。○障がい者が自立した生活を送るためには,就労場所の確保が重要である。特に,知的障がい者及び精神障がい者に対する就労支援が求められており,職場での障がい者への理解や就労後のフォローなど支援機関の連携が必要である。政策の方向性□障がい者の社会参画と自立への支援□障がい者の医療・福祉の充実□障がい者が安心して生活できる場の確保46