ブックタイトル東海村 第5次総合計画 後期基本計画
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東海村 第5次総合計画 後期基本計画
政策3-2高齢者がいきいきと安心して暮らせるまちをつくる地域の人と人とが支え合い,住み慣れた地域で生涯を通じて生きがいを持って,安心して暮らせるようにします。現状と課題【現状】○ひとり暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯が増加し,日常生活において庭の手入れ,通院,買い物等の身近な支援を望む高齢者が多くなっている。また,ひとり暮らし高齢者は,社会参加や地域活動に参加する割合が低くなっている。○高齢化に伴い,介護や支援を必要とする人が増加している。介護については,自宅での介護を望む割合が多い一方で,家族への負担を心配している高齢者の割合が高くなっている。3みんなが健やかにいきいきと暮らすまち【課題】○高齢者がひとり暮らしになっても,自立した健康的な日常生活が送れるよう,生活支援の充実や地域の中でいきいきと暮らしていける環境の整備,仕組みづくりが求められている。○在宅介護の充実のほか,施設介護を受けられる基盤の整備が求められるとともに,いかにして健康寿命を延ばし,要介護者を増加させないよう介護予防に取り組むかが重要である。政策の方向性□高齢者の社会参画と生きがいづくりの支援□介護予防と生活支援体制の充実□介護体制の充実44