ブックタイトル東海村 第5次総合計画 後期基本計画
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東海村 第5次総合計画 後期基本計画
後期基本計画施策と施策の方向性施策1-2-1多文化共生のまちづくりを進める◆研究・生活・滞在環境の整備,科学・文化・地域交流の推進などを支援することで,新しいコミュニティを創造し,外国人にとっても暮らしやすい(過ごしやすい)多文化共生社会の形成を図ります。◆姉妹都市である米国アイダホフォールズ市との交流をはじめ,国際化に向けた取組を進めます。施策1-2-2原子力サイエンスのまちづくりを進める◆原子力に関するサイエンスと人づくりの拠点として,村内事業者及び茨城大学等と連携して,国内だけでなく,世界に対しても貢献できる人材育成の取組などを展開します。◆J-PARCなどに来訪する国内外の研究者の研究交流はもとより,村民との交流についても支援します。◆BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)など最先端の研究成果から生まれる新産業・新事業の創出を県とともに支援します。◆社会科学・政策科学の視点から政策提言できる場や住民を交えて議論できる場を充実します。◆村内の子どもたちに対して,最先端の科学に触れる機会や,外国人の研究者と交流する機会などを積極的に提供します。施策1-2-3東海村の特性を活かした交通環境の充実を図る◆地域公共交通会議を中心に,利用状況を注視しながら,利用者ニーズの把握に努め,デマンドタクシー・路線バス・鉄道などの多様な組合せによる地域公共交通網の充実を図ります。1みんなでつくる魅力あるまち33