ブックタイトル東海村 第5次総合計画 後期基本計画

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概要

東海村 第5次総合計画 後期基本計画

政策1-1村民との協働による自治のまちをつくる「東海村協働の指針」に基づき,「自助・互助・共助・公助」といった,まちづくりを進める上での役割分担を明確にしながら,村民とのさらなる協働を進めていきます。また,男女それぞれが立場や役割を理解し,相互に認め合い,尊重することにより公平・公正なまちづくりが実現できることから,さらなる男女共同参画社会の実現を目指した環境整備を進めます。現状と課題1みんなでつくる魅力あるまち【現状】○平成24年度に「東海村自治基本条例」を制定,平成26年度には「東海村協働の指針」を策定し,さらなる協働のまちづくりを目指して,住民意識の向上に努めている。○福祉,教育,環境,防災など,様々な分野で村民との協働事業が展開されている。○単位自治会,地区自治会を中心とした自治組織活動が積極的に進められ,村民の自治意識の向上につながっている。○平成10年度から継続して女性研修事業「ハーモニー東海」を実施し,政策・方針決定過程への女性の参画促進や女性人材の発掘・育成に努めている。○平成26年度から東海村男女共同参画推進事業所の認定を開始し,男女共同参画社会の実現に向けてさらなる意識啓発を図っている。【課題】○これまでの自治会制度の取組を振り返り,評価したうえで,持続可能な地域自治組織のあり方について協議する必要がある。○さらなる男女共同参画社会の実現に向けた取組を推進することが必要である。政策の方向性□「東海村協働の指針」に基づく協働のまちづくりの推進□村民と行政が協働するためのしくみづくり□男女共同参画社会の実現に向けた環境整備の推進30