ブックタイトル広報かしま 2015年9月15日号 No.504
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広報かしま 2015年9月15日号 No.504
はお世話になっています。けんそう私の鹿嶋愛は永遠かしま大使相川七瀬さん相川七瀬も20周年。同じ記念の年を迎えられる事をとてもうれしく思っています。私はかしま大使として、今年から鹿嶋市の皆様に東京の喧噪から離れ成田を過ぎ鹿嶋、香取と書かれている高速の標識を見るたびにいつも心が和やかになります。歴史、自然、美味しい食材、そして市の人々の笑顔。毎回来るたびに自分の家に帰ってきたかのような錯覚をしてしまうほどです。私の鹿嶋愛は永遠です。30周年も一緒に祝えるように、しっかりと大使として鹿嶋市をPRしていきます。鹿島の思い出は変わらないかしま大使研ナオコさん私は鹿嶋出身の主人と結婚して28年になります。初めて旧大野村小山の主人の実家に行ったとき、裏庭の砂浜から続く太平洋の海を見ました。のどかな農村の風景から一変して広がる砂浜と水平線の下を群青色に時折り見せる白い波、力強くも心地よい波音。私は静岡県、伊豆天城の山々と渓流の育ちだったので鹿島の風景はとても印象に残っています。鹿島が鹿嶋に変わっても、思い出は変わりません。子どもたちも連れて年に4回くらいは実家に帰り、鹿島神宮に参拝し皆さんに大変お世話になっています。平成18年にかしま大使の大役を受けさせていただき、これからも自分らしい方法で鹿嶋の魅力を全国の方々に紹介していきます。5人の子どもを育てる安重祥子さん(武井釜・30歳)遊漁船業を営む家庭の主婦。5カ月・6歳・7歳・8歳・10歳の5人の子どもを育てている。1人の雰囲気がよく、生活がしやすいところ2都会じゃなくて、田舎でもないから3子育て。一人ひとり違って、毎日何かしら発見があって、笑っています。4子どもを育てやすいまち。雨の日でも、子どもたちが室内で無料で遊べるところが欲しいです。鹿嶋市食育クラブわかば代表日向寺恵美さん(大小志崎・38歳)農業(ピーマン)に従事しながら、地産地消の食育活動に幅広く取り組む。また、地域福祉推進委員として、一人暮らし高齢者の訪問なども行う。1地産地消で自給自足ができるところ2自然豊かな土地があるから3特産品を使った地元に愛される商品を開発すること4住んでよかった、地元に戻ってよかったと思えるまちになってほしいです。鹿島中学校3年サッカー部主将太田兼司さん(宮中・15歳)背番号21番で、ポジションはゴールキーパ-。全国中学校サッカー大会に2年連続出場。1アントラーズクリニックやカシマサッカースタジアムなど、地域がサッカーに密着しているところ2スタジアムで日頃味わえない興奮が味わえるから3仲間と全国優勝を目標に夢中になったサッカーをこれからも楽しむため、高校を選定中4鹿嶋でサッカー日本代表戦を開催してほしい。国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所川崎臨港道路担当課長安原晃さん(神奈川県・51歳)平成22年度から2年間、鹿嶋市港湾振興室長として勤務。鹿島港の振興や震災後の復旧要望に取り組む。1鹿島港と揚げもち2世界に開かれた港だから。今でも揚げもちは家族の大好物です。3鹿島神宮の森を散歩した習慣から、今も散歩を楽しんでいます。4浪漫のあるまち。「鹿嶋の元気は港から!!」3広報かしま2015.9.15