ブックタイトル広報かしま 2015年5月1日号 No.495

概要

広報かしま 2015年5月1日号 No.495

「職員力」で皆さんのニーズにお応えします！発揮してまいります。う、「職員力」を十二分に限の成果が得られるよど、各分野において最大活性化に対する取組みなみ、そして地方経済の鹿嶋ならではの取組などの諸証明書が発行できるようにしました。また、第２・第４日曜日に窓口の一部を開庁し、住民票んには一時ご不便をおかけしています。設するなどしたことから、窓口の配置なども変わり、皆さ室」、「女性支援室」、「フィルムコミッション推進室」などを新ズや課題に対応するため、「少子化対策室（婚活）」、「市民相談この４月に大幅な組織改編をしました。新たな行政ニーしている言葉です。業務に当たってほしい。」機会がある度に、私が職員へ話「市長の私ではなく、市民を見て、市民の気持ちになってNo.9市長がみなさんの地区にうかがいます！車座懇談会にご参加ください車座懇談会は、市長が各地区を訪れ、市民の皆さんと膝を交えるような雰囲気の中で、市政についてざっくばらんに語り合う場です。どうぞお気軽にご参加ください。（予約不要）日時地区名会場開始時刻５月12日（火）角内角内集会所５月14日（木）仲町仲町区公会堂19:00～５月21日（木）大町大町区民会館※次回以降の日程は、決まり次第順次お知らせします。市民活動支援課椋鳥の鳴き囃したる巣立かな選者詠降るとも無く木の芽濡らして暮れなづむ荒野一花由宇鯉幟水田囲める父の家下津関沢洋一道一本通す菜の花畠かな林梅田信子麦踏や遠筑波見て折り返す角折鈴木隆はかなさまでも感じられ、情景を彷彿とさせる。しく思い出された。桜によって、時のうつろいや、ていた。一読して、自分にもこんなことがとなつか日々の忙しさにふと気付いた時は、もう葉桜となっ［講評］そのうちに会いましょうと約束したものの、そのうちと言ふ約束も花は葉に宮中安達征子俳句■鹿嶋紀行への投稿…６月１日号に掲載する投稿を募集します。はがきまたはファックス（82-0789）で住所、氏名・よみがな、年齢、電話番号と未発表の作品を記入（短歌・俳句はそれぞれ別に投稿）して下記へ。〒314-8655鹿嶋市秘書広報課「鹿嶋紀行・俳句係または短歌係」締切＝５月８日(金)■黒沢雪乃選宮中安達征子落ちてなほ崩れぬ椿の紅がひととき愛かしな夕映えの中宮中平野弥生蚕豆を剥きつ殻よりピュンピュンと弾け飛びゆく指の先より宮中吉田妙子キッチンの床までとどく朝日浴びコップを磨き弾むハミング谷原木村久美子診断のつかぬ病ひに苦しみつひとつの春をまた見送れりである。一首から作者の感無量の思いが溢れている。鯉幟が浮かぶ、人生もそれに肖あやかり伸び伸びと悠々と生きたいもの［講評］自然に恵まれた北浦の壮大な空を自由自在に豪快に泳ぐ北浦のまっさおな空鯉のぼりのびのびと泳ぐ真鯉に宮緋中鯉笹本ちか子短歌■粟屋トク選鹿嶋紀行5広報かしま2015.5.1