ブックタイトル広報筑西People 2016年3月1日号 No.168

ページ
8/24

このページは 広報筑西People 2016年3月1日号 No.168 の電子ブックに掲載されている8ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報筑西People 2016年3月1日号 No.168

まちのわだい火の道駆け抜け無病息災を祈願~辻集落火渉今年の初午の2月6日、火のついわたたまきの上を素足で渉り無病息災を願う江戸時代から続く伝統行事「辻かしょう集落火渉」が、辻稲荷神社境内で行われました。燃えさかるまきが左右にかき分けられ道ができると、参加者は顔を真っけが赤にしながら駆け抜け、穢れをはらい無病息災を祈願しました。ガイドマップで筑西市の魅力を再発見!~ちくせい魅力散策MAP完成記念史跡めぐり5編からなる「ちくせい魅力散策MAP」の完成を記念し、2月13日、ちくせい観光ボランティアガイすわこういちド協会(諏訪光一会長)が市内の名所などを案内するバスツアー「ちくせい魅力散策MAP完成記念史跡め千妙寺に展示されている『徳川家康朱印千妙寺法度』ガ監ン?イ修テちぐり」を行いました。ドにィくマよアせ市内外から約30人が参加し、東ッりガいプ作イ観叡山千妙寺(黒子)では市指定文化成ド光し協ボ財の総本堂や昨年建立された寺史展た会ラ示室を見学しました。今年も盛大に豆まき千妙寺・梨の里節分祭母子島遊水地の散策路に木製ベンチを寄贈稲荷町をきれいな花でいっぱいにしたい2月6日、田中稲荷愛宕神社の初ひやまかずゆき午祭で、稲荷町自治会(桧山和之自治会長)主催の「春の花市」が行われ、参加者に抽選でシンビジウムやデンドロビウムが配られました。同自治会では、「稲荷町を花でいっぱいにしたい」との願いを込め、毎年抽選会で得た収益金で、新生児や高齢者などにパンジーなどを配っています。快晴の1月31日、黒子の東叡山まつもと千妙寺で、節分祭実行委員会(松本のりお紀生会長)主催による「第19回梨の里節分祭」が行われました。物産店やフリーマーケットも行われた会場は、家族連れなどで大にぎわい。年男、年女、十三参りの子どもたちなどが福豆をまくと、少しでも多くの福を招き入れようと、大勢の人が競いあうように手を伸ばしていました。また、アトラクションで和太鼓、よさこいソーラン踊りも行われ、来場者を楽しませました。はこじま1月14日、筑波山を臨む母子島遊水地初期湛水池の散策路と駐車場に、ベンチ3基が設置されました。国土交通省黒子出張所管内の維持工事を行う(株)高橋芝園土木様(古河市)から寄贈されたもので、小貝川の工事で伐採された木が使われています。同地では平成21年度から26年度にかけて、国交省と市による「かわまちづくり」事業として散策路や駐車場整備などが行われており、今回の寄贈で、市民の憩いの場がひとつ増えました。8