ブックタイトル広報筑西People 2016年3月1日号 No.168

ページ
7/24

このページは 広報筑西People 2016年3月1日号 No.168 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報筑西People 2016年3月1日号 No.168

7ら27年まで市連合民生委員児童委員協議会会長を、平成26年からは県民生委員児童委員協議会理事を務めるなど、地域の福祉増進に寄与されました。?萩原洋さんは、平成14年から27年まで、市農業委員会委員として地域農業の振興に寄与されました。また、平成22年から25年まで県西農業共済組合理事として、平成7年から田谷川土地改良区総代として、農家の支援や農地の整備などに尽力されました。1月26日、筑西市と桜川市、那珂市は、日本原子力発電東海第二原発(東海村)の事故が起きた場合に那珂市民が広域避難する際、筑西市と桜川市が受け入れ先となることなどを定めた「原子力災害時における広域避難に関する協定」を結びました。避難にかかる費用は那珂市が負担し、避難者の受け入れ期間は原則1か月間となっています。また、これにあわせて筑西市と那珂市は、災害に襲われた場合の相互援助について定めた「災害時における相互応援に関する協定」にも調印しました。筑西広域圏内の観光振興を連携して進める結城・筑西・桜川観光連絡協議会は、1月20日、前小江戸川越観光協会事務局長兼専務理事の中なかばやし林明あきら氏を招き「川越観光の取組事例と観光による地域の活性化について」と題した講演会を開催し、各市の観光関係者など約60人が参加しました。2月9日、平成27年度茨城県市長会自治功労者表彰式が県市町村会館で行われ、市内から3人が表彰を受けました。自治功労者表彰は、県内各市の発展に顕著な功績があった人を対象に毎年行われています。?秋山實さんは、昭和35年の国勢調査から現在まで55年間、統計調査員として各種調査に従事されました。また、市統計協会評議員として統計調査の普及啓発活動に取り組み、平成25年度から26年度までは市統計協会会長として、円滑な事業運営に尽力されました。?鶴見重夫さんは、平成13年、民生委員児童委員の委嘱を受けて以来、市民の福祉向上に貢献されました。また、平成22年か萩はぎわら原洋ひろしさん(西方)平成27年度茨城県市長会自治功労者表彰を受賞▲協定書を手にする(左から)桜川市の大塚秀喜市長、那珂市の海野徹市長、筑西市の木内良夫副市長災害時の広域避難協定と相互応援協定を調印秋あきやま山實みのるさん(八田)鶴つるみ見重しげお夫さん(乙・田中町)結城・筑西・桜川観光連絡協議会講演会を開催岩手県【見どころ】板野鉄鉱山、平泉、三陸鉄道、奇跡の一本松など【食べ物】イサダ、ワカメ、アカモクなど宮城県【見どころ】仙台城址、西行戻しの松公園、松島、蔵王など【食べ物】牛タン、カキ、マダラなど松島三陸鉄道福島県内の空間放射線量は、平成23年4月時点に比べ、大幅に減少し、住宅などの除染が着実に進んできています。福島県では、農林水産物の安全・安心を確保するため、放射性物質のモニタリング検査のほか、産地での自主検査をしています。今年度のモニタリング検査の結果、米、野菜・果実、畜産物、栽培きのこで基準値を超えたものはありません。流通している福島の農林水産物は安全性が確認されています。福島県【見どころ】磐梯山、野馬追、大内宿、鶴ケ城、五色沼、東山温泉など■福島県内の放射能について大内宿東北三県の主な見どころ平成23年の東日本大震災で特に甚大な被害を受けた東北三県。徐々に活気を取り戻しつつありますが、風評被害も少なからず残っています。全国の人が三県を訪れて、食や自然、歴史などを楽しみ、笑顔の輪が広がることが復興の励みとなります。みんなで三県を応援しましょう。魅力ある東北三県をみんなで応援しましょう東北被災三県応援のお願い全国市長会から行政ニュース