ブックタイトル広報筑西People 2016年3月1日号 No.168

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概要

広報筑西People 2016年3月1日号 No.168

地域のテーマを市民の目線で市民記者のページ取材を通して、多方面で活躍する方々と出会えたことに感謝します。意外に広報紙を読んでいない人も多いのかな、と感じました。まちの情報をつなぐ唯一の広報紙です。もっと知らせたい、心躍る記事が届けられるよう、みなさんと協力しながら書きたいと思います。竹たけうち内啓けいこ子さん(舟生)筑西市誕生から10年、市の四大祭りにうかがいましたが、各会場とも人出が多く、交流が活発になってきたのを肌で感じました。市役所本庁舎移転や中核病院が形になってきましたが、市民記者として期待に応えられるよう、話題を求めて取材を行いました。小こいしかわ石川功いさおさん(飯島)筑西市は風光明媚で、鬼怒川・勤行川・小貝川で鮭の遡上や人工ふ化を体験できる自然環境に恵まれた中核都市です。素晴らしい美術館や板谷波山記念館もあります。みなさまも多くの友人や親戚の方々にPRしていただけたらと、一端を記事にさせていただきました。武むとう藤州くにてる輝さん(小川)この一年間、色々な出来事がありましたが、特に鬼怒川の堤防崩壊は、ひとごととは思えませんでした。川島の鬼怒小貝漁協を訪ねたとき、水の勢いがすごくて形が変わってしまった川の三角州を見て、背筋が震えました。自分にできる防災対策は何かと考えています。中なかじま島定さだえい衛さん(門井)今年から市民記者をさせていただき、取材を通して各方面で活躍されている方にお会いできました。特に地域活動に取り組んでいる人たちにお会いできたことに、感謝しています。紙面を通して、輝いている人、頑張っている団体などを紹介できればいいなと思います。仁にへい平幸ゆきこ子さん(下高田)市民記者になり、自分の生まれ育ったまちのことを書かせてもらえる喜びが大きく、とても嬉しかったです。おかげさまで、より深くこのまちを見ることができ、ますますこのまちが好きになりました。これからも筑西市の魅力を、みなさんにお伝えしてまいります。和わだ田恵けいこ子さん(榎生一丁目)今年も取材を通じて多くの方にお会いすることができ、様々なことを学ばせていただきました。この一年間、市民記者のみなさんや多くの人たちに支えられ、市の魅力を発掘、紹介するという記者の役目を果たせたことに感謝し、あらためて御礼を申し上げます。鈴すずき木よし子こさん(小川)この一年、様々な取材に参加させていただく機会が得られました。ファミリーサポートセンターまんまや鬼怒小貝漁協のみなさん、6次産業に取り組む大嶋さん夫妻のお話など、知らないことがまだたくさんありました。これからも、どんな発見があるか楽しみです。栗くりはら原敬けいこ子さん(上野)市外出身の私も、生まれ育った所より、筑西市での生活の方が長くなりました。そして、この市民記者の活動を通して、市の歴史、名所、年間行事などを知ることができ、感謝しています。これからも、筑西市民としての誇りを持って生活したいと思います。風かざみ見うた子こさん(小川)市民記者となり、あっという間の一年間でした。取材にうかがっても、上手に質問するには予備知識が必要だと感じました。また、市内の地名を知らなかったりして、市民であることが恥ずかしいくらいです。まだまだ勉強不足ですが、これからも頑張りたいと思います。北きたおか岡早さえこ越子さん(海老ヶ島)1年間、このページを担当した市民記者の感想をご紹介します。13