ブックタイトル広報筑西People 2016年3月1日号 No.168

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概要

広報筑西People 2016年3月1日号 No.168

広報筑西ピープルNo.1683.12016Contents在宅医療…………………2行政ニュースまちのわだい……………7……………8市民記者…………………13暮らしの情報……………18鮭の稚魚放流元気に帰ってきてね!豪雨災害を乗り越えて鬼怒川の貴重な自然環境と資源を絶やさぬよう、60年ほど前から鮭の人工ふ化事業に取り組なかがわゆきおんでいる鬼怒小貝漁業協同組合(中川行雄組合長)が、1月31日、女方地内の鬼怒川で「鮭の稚魚放流会」を行いました。昨年9月の豪雨災害により施設が被災しましたが、2か月余りで施設も復旧し、例年通り放流することができました。この日は親子連れなど約200人が参加し、およそ5センチメートルに成長した鮭の稚魚約30万匹を鬼怒川に放流しました。子どもたちは、「元気に帰ってきてね」「大きくなってね」と声をかけながら稚魚を見送りました。鮭の稚魚