ブックタイトル広報つちうら お知らせ版 2016年2月中旬号 No.1165

概要

広報つちうら お知らせ版 2016年2月中旬号 No.1165

軽自動車税の税額■土浦市清掃センターの基幹的設備改良工事を行います■土浦市清掃センターは、平成４年から稼働が開始され、今年で24年が経過します。主要設備の多くは老朽化が進み、今後の運営に支障をきたす可能性も出てきている状況にあります。そのため、平成28年度から３炉ある焼却炉を、１年間に１炉ずつ３年間かけて改良工事を行い、平成48年度までの延命化を図ります。■より一層のごみの減量にご協力お願いします■工事期間中は、１炉ずつ焼却炉を止めて工事を行うので、焼却能力が下がります。焼却処理しきれないごみについては、外部の焼却処理施設で、ごみの焼却を行う必要があり、多額の費用がかかります。みなさまには日頃からごみの減量にご協力いただいていますが、紙類、生ごみ、容器包装プラスチックなど、資源になる物の分別の徹底など、より一層のごみの減量にご協力をお願いします。問環境衛生課（?826-1111内線2444）捨てればごみ分ければ資源！紙類ペットボトル生ごみ容器包装プラスチック平成28年度軽自動車税の税額が変わります地方税法改正にともない、平成28年度軽自動車税の税額が変わります。税額は車両の種類や最初の新規検査年月日によって異なり、グリーン化推進の観点から、重課税やグリーン化特例（軽課税）が導入されます。◆三輪及び四輪以上の軽自動車◆新税額（表2）は平成27年４月１日以降の新規登録車から適用されます。また、最初の新規検査年月日から13年を経過した車両（初度検査年月日が平成14年以前）は、重課税額（表3）が適用されます。さらに、平成27年４月以降の新規登録車のうち、排出ガス性能および燃費性能の優れた車両に対しては、平成28年度のみグリーン化特例が適用されます。(下段の表)軽自動車車種区分軽自動車車種区分1現行平成27年３月31日までの新規登録車※２75％軽減税額（年額）2新税額平成27年４月１日以降の新規登録車軽税額（年額）※３50％軽減※13重課税額登録後13年を経過した車両三輪3,100円3,900円4,600円乗用7,200円10,800円12,900円自家用四輪貨物4,000円5,000円6,000円以上乗用5,500円6,900円8,200円営業用貨物3,000円3,800円4,500円グリーン化特例（軽課）税額表（平成28年度のみ）※４25％軽減三輪1,000円2,000円3,000円乗用2,700円5,400円8,100円自家用四輪貨物1,300円2,500円3,800円以上乗用1,800円3,500円5,200円営業用貨物1,000円1,900円2,900円◆原動機付自転車及び二輪車等◆車種区分問課税課（?826-1111内線2493）平成27年度まで税額（年額）平成28年度から50cc以下1,000円2,000円原動機付50cc超90cc以下1,200円2,000円自転車90cc超125cc以下1,600円2,400円ミニカー2,500円3,700円二輪1,600円2,000円小型特殊農耕用1,000cc以下2,400円3,000円四輪自動車1,000cc超3,100円3,900円その他4,700円5,900円軽二輪（125cc超250cc以下）2,400円3,600円小型二輪（250cc超）4,000円6,000円※1電気・天然ガス・メタノール・混合メタノール・ガソリン電気併用の軽自動車および被けん引車は対象外※２電気自動車および天然ガス自動車で、平成21年排出ガス規制適用かつ平成21年排出ガス基準+10％以上低減車に適用※３平成17年排出ガス基準75％以上低減で、かつ乗用：平成32年燃費基準＋20％達成車に適用貨物：平成27年燃費基準＋35％達成車に適用※４平成17年排出ガス基準75％以上低減で、かつ乗用：平成32年燃費基準達成車に適用貨物：平成27年燃費基準＋15％達成車に適用注１）※３および※４は、揮発油（ガソリン）を内燃機関の燃料とする軽自動車に限る。注２）各燃費基準の達成状況は、自動車検査証の備考欄に記載。広報つちうらお知らせ版No.11656